ブラ男の気持ちがわかるかい? (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2014年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167900854

作品紹介・あらすじ

おやじのペーソスが一杯に詰った抱腹エッセイ



中高年のお見合いパーティーに潜入しつつ、エッセイ教室に通い、男用のブラジャーをこっそりつけてみる。五十代男のあくなき探求心!

みんなの感想まとめ

様々な挑戦をする50代の著者の体験を描いたエッセイは、ユーモアと共感に満ちています。お見合いパーティーへの参加や、男用ブラジャーの着用、さらには座禅に挑戦する姿は、読者に新たな視点を提供し、思わず笑っ...

感想・レビュー・書評

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  • 50代になり一児の父となった著者。そんなお年頃の著者の体験型レポート(あとがきのチンピラ脅迫未遂も含む)は鬼気迫るものがある。また「ぼくは弁当が嫌いだ」に代表される著者の主張エッセイもちらほら混じっていて楽しい。着眼点が良く、文章もおもしろい著者の本が、なかなか新刊では入手できないことがもどかしい。

  • のんちゃんの本!

    普通に面白くて途中から夢中になっちゃった。笑笑なにこのおじさん。って思うのと、次なにしでかしてくれるんだろう!このおじさん!!!っていうなんとも言えないワクワクが止まりません。笑笑

    ブラジャーつけて歩いてる男が、結構増えてる。っていう情報聞きつけて、よし、じゃーブラジャーの良さを体感してみよーってんでつけてみたり、座禅いいらしい!って行ってみたり。笑笑

    座禅、読んでたらめっちゃいきたくなった!

    近所の座禅調べたから、近々行ってみたいと思います。笑笑

    このおじさん視点で全ての物を見聞きし、体感する、まるでおじさんの中に入って歩いてる感覚になるこの本。

    すごい偉大です。是非!

  • タイトルに惹かれて。50代オヤジが色々な事に挑戦してるエッセイ。考えずに読めるのが良い、楽しい。ただ、「オヤジ・スイーツ、おひとりさま」に出てくるコソコソ話女は滅びればいい。

  • 高橋尚成 上原浩治 人間的な魅力が問われること必至だ 京都の縁切り神社=安井金比羅宮 日比谷の座禅カフェ 野党側から「具体的に!」とヤジが飛んだのも当然だ 頼りない夫のおかげで山頂アタックができなかった妻は素っ気ない タカラジェンヌには結婚したら引退しなければならない鉄の掟があります 越路吹雪 八千草薫 ロバのパン屋 囲炉裏で鱒にかぶりつこう 博識で勉強になる相手 吉祥寺を過ぎると五日市街道もめっきり暗くなり 50歳では再就職も難しいからな パパと呼ばないで 胃壁にバリウムを張り付かせたまま 母方の実家が福岡県の門司港で菓子舗かしほを営んでおり さらに塩昆布も絶妙 ラブホの代名詞だった目黒エンペラー 沢田研二にいたっては 格差社会の象徴のひとつとして クリスチアーノ・リンドバーグ ザ・おやじファイト! 分杭峠 ゼロ磁場の現場 オヤジの何かがこの曲に凝縮していることは疑いの余地がない 布袋寅泰 シカゴ 深慮遠謀しんりょえんぼう 剛毅木訥ごうきぼくとつ 台割だいわり 日比谷公園の裸族 首になった人間など3カ月で忘れ去られる 山形県鶴岡市 藤沢周平 蝉しぐれ 製造日偽造を大反省した赤福は現在 振り袖 ランボーと交通事故 今上天皇 ブルーギル キャッチ&リリース以下 遠・乱・老メガネ 電話の多くを占めるしょうもない要件から解放されることでもある 沖縄NAHAマラソン 伊那市の高遠 北海道の千歳マラソン 与論マラソンを完走 雪の残る松本の自宅にて

  • 男・五十代ともなれば、それなりの分別はついている。たとえピンチに陥ろうとも、大人の余裕でなんとかなる。と思っていたけど甘かった。お見合いパーティー、人間ドック、フルマラソン、男の下着、チンピラの脅し…。様々なシーンで千々に乱れるオヤジ心をしみじみと綴ったベストセラーエッセイ。(表紙裏)

    『ダ・ヴィンチ』連載の北尾さんイラストに慣れているので、表紙に違和感が…。
    内容は本から離れ、体当たり実践系から日常のエッセイと幅広くそろえられています。
    気楽にすらすらーと読めるので、息抜きしたい時にお勧めの一冊。

  • 3.8くらい

  • そう、久しぶりにこういう本が読みたかった。


    なんでも、やってみる、ってことは重要なのかもしれない。

  • チャレンジ精神って必要だよね

  • 【おやじのペーソスが一杯に詰った抱腹エッセイ】中高年のお見合いパーティーに潜入しつつ、エッセイ教室に通い、男用のブラジャーをこっそりつけてみる。五十代男のあくなき探求心!

  • トロさんの文章は、面白い。
    特に、意気込みからくる焦り、
    そうでいながら、妙に腰が引けている感じ。

    他の人には、なかなか書けない。
    50代の男にしかない体臭、悲哀、苦味のようなものが出ている気がする。
    それを、軽やかな笑いに変えるところは、
    尊敬に値する。

  • 面白い

  • 著者である北尾トロ氏がラブホに行き、現代のラブホの設備などの進化を見て感想を書いている場面が非常にシュールである。ゆるーい感じの文章で書いてあるので構えずにことらもゆるーい感じで気軽に読めてしまう。北尾氏のツッコミも面白い。

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著者プロフィール

本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

「2011年 『【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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