本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167900977
作品紹介・あらすじ
薩摩討つべし! 悲劇の志士・雲井龍雄の短く激しい生涯
奥羽列藩を襲った幕末狂乱の嵐のなか、討薩ひとすじに奔走し倒れた雲井龍雄の生涯を、熱気のこもった筆致で描いた異色長篇歴史小説。
みんなの感想まとめ
幕末の激動の時代を背景に、雲井龍雄の短くも情熱的な生涯が描かれています。彼は「米沢の賊魁」と称される才覚を持ちながらも、悲劇的な運命を辿ります。物語は、彼の警備任務から始まり、最後の瞬間までを淡々と描...
感想・レビュー・書評
-
幕末の人物としては有名ではないと思うが、米沢藩の藩士からの視点や動きは面白かった。
幕末好きな人には特に目新しさがあっていいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戊辰戦争時に米沢藩がどういう立場にいたか詳しく書いてあり面白かった。雲井達雄があまり有名でないのは、負けた側だからなのか?もっと広く読まれて欲しい。
-
2019.12.2(月)¥180(-20%)+税。
2019.12.24(火)。 -
幕末の米沢藩士、小島龍三郎こと雲井龍雄のものがたり。
逆上せを併せもち、「米沢の賊魁」と言われた俊才の27年の人生は、激しく、潔い。
冒頭の高畠屋代郷警備から小塚原刑場で梟首されるまでの6年間は、淡々とした記載が多いが、第三部「檻車墨河を渡る」は、藤沢作品らしい心象が描かれている。
明治維新は多くの犠牲で成立した革命だったことを改めて思った。 -
【薩摩討つべし! 悲劇の志士・雲井龍雄の短く激しい生涯】奥羽列藩を襲った幕末狂乱の嵐のなか、討薩ひとすじに奔走し倒れた雲井龍雄の生涯を、熱気のこもった筆致で描いた異色長篇歴史小説。
-
きちんと書き上げた小説。今まで全く知らなかった幕末の志士で、題のとうり変革の中を奔った雲井龍雄。親からはぐれた子供を助けるところは藤沢周平らしさがあってホッとした。病死ではなく、斬首だったことが悲しかった。
-
面白かった。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
藤沢周平の作品
本棚登録 :
感想 :
