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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167901196
作品紹介・あらすじ
表に立たざるをえなくなった田鶴藩の後嗣・圭寿、彼に寄り添う伊月、そして闇神波の生き残りと出会った燦。圭寿の亡き兄が寵愛した妖婦・静門院により、少年たちの関係にも変化が。
みんなの感想まとめ
複雑な人間関係と緊迫したストーリー展開が魅力の作品で、田鶴藩の後嗣・圭寿と彼に寄り添う伊月、そして燦の成長が描かれています。特に、圭寿の亡き兄が寵愛した妖婦・静門院の存在が物語に深みを与え、少年たちの...
感想・レビュー・書評
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段々と闇の深さが増していく。次作も楽しみ。
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内容(ブックデータベースより)
表に立たざるをえなくなった田鶴藩の後嗣・圭寿、彼に寄り添う伊月、そして闇神波の生き残りと出会った燦。圭寿の亡き兄が寵愛した妖婦・静門院により、少年たちの関係にも変化が。
令和6年12月20日~22日 -
第五弾
清門院の訪問の帰りに襲われた伊月、燦の機転で一命は取り止め、藩邸内の闇神波を炙り出す、やはり一番妖しくない家臣が、殺しに取りつかれた男
いよいよ藩の裏側の膿を絞り出すことに -
ただの魔性の女だと思っていたら、いい意味で裏切られました。
怪しい人物は、やっぱり…な展開。
多分そうだろうなーと思っていても、描写されるまでわからないのが小説の面白さかなと思います。
蛇は夢の描写もあったし、何故蛇なのかもう少し丁寧に描いて欲しかったな。
それともこれから出てくるのかな。
第6弾も楽しみです。 -
シリーズ第5弾。
物語もクライマックスに向けて、徐々に加速していく。江戸の町で次々と殺戮を繰り返していた者の正体がいよいよ明らかに。まさに数多の権謀術数が渦巻いているからこそ成り立っていたと思われる太平の世、江戸。一般人の知らぬところで微妙なバランスをとりながら、まさに戦乱と紙一重。自分の思いとは裏腹な行動をせざるを得なかった上に立つ者の使命が描かれている。 -
燦。助けてくれ。頼む。燦。
―圭寿の亡き兄が寵愛した側室・静門院の住まう屋敷からの帰り道、刺客に襲われた伊月は、生死の境をさまよい続ける。
正体を現さぬ敵、闇神波への激しい怒りに揺り動かされる燦が静門院のもとを訪ねると、予想外の真実が明らかになり…。
少年たちがもがく、文庫オリジナルシリーズ第五弾。
(背表紙より)
内容は悲惨というか、悲劇的な部分もあるのですが、そうとは感じさせない登場人物のやりとりがうまく緩和剤になっていて、これがあさのあつこさんの特徴なのかなと思える仕上がりでした。
5冊目。特に薄かったです。
一冊、ゆっくり読んでも2時間なので、あっさりと終わってしまい、読み応えがないのが本当に残念…。
でも、ここまで頑なにこの薄さなのであれば、もう最後までこれで行ってほしいと思うようになりました。
ストーリーは人物の背景を出し尽くして、物語も佳境に入ってくるころなのでしょうか。
3巻あたりから予想できたラスボスが、やっぱりな、という展開になってきているのですが、きっとその理由に関しては、読者が思いつきもしないような理由と、終局が待っていることを期待しています。 -
女性って強い
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於ようの過去、良かったです。
時間的にはほぼ進まない一冊だと思いますが、ストーリーの展開は目を見張るものがあります。
あと、毒云々のやりとりが可愛い。こういうの入れてくるあさのさん、素敵。
早く次が読みたい! -
伊月ピンチ!
伊月はもっと幸せな人生を歩んでほしい・・・
内容(「BOOK」データベースより)
燦、助けてくれ。頼む、燦。―圭寿の亡き兄が寵愛した側室・静門院の住まう屋敷からの帰り道、刺客に襲われた伊月は、生死の境をさまよい続ける。正体を現さぬ敵、闇神波への激しい怒りに揺り動かされる燦が静門院のもとを訪ねると、予想外の真実が明らかになり…。少年たちがもがく、文庫オリジナルシリーズ第五弾。 -
届いた!ので
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燦、伊月、圭寿…現代なら高校生、大人過ぎる。
己を見つめ、他者を慮り悩み揺れながらも事に立ち向かって行く。
八重、於ようも運命に従うように見えつつ、自分を失わずに生きて行く姿がいい。 -
2014年7月17日購入。
2014年10月15日読了。 -
46/274
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短くって、さらっと読めていいです。伊月が好きだ。
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毒により動けぬ伊月に替わって、於ようのターン。
彼女の過去が明らかになり、前巻では化け猫っぽかった印象が和らぐ。それは、精一杯の反抗の痕。
燦に対しての於ようの態度は潔くてカッコ良い。如何なる時も背筋を伸ばし、決して男の後ろを黙ってついていくだけの木偶ではない賢さがある。それは、燦同様に、味方とすればこの上なく頼もしい存在になろうことを予感させる。
徐々にあぶりだされる闇神波のこと。
ますます続きが楽しみだ。 -
善人か悪人か、立場によって違ってしまう。
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八重の教えにno.6の根源にあるものを感じた 五巻さいこうによかったし好きでした
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もう、5巻、氷の刃、、、
薄くて、活字が大きくて、内容は、面白いと来ると、ついつい読んでしまう。
そう、もう5巻目になっていた。
今回は、伊月が、毒を飲まされて、生死をさまよう、、、、
燦が、毒消しを、処方して、伊月は、回復に向かう。
母の八重の分け隔てなく、礼の仕方に、凛とした姿が、伺われ、今の現代にも、必要な事であると、思われる。
圭寿も、人柄の良さが、にじみ出ていて、伊月との仲の良さがほほえましい。
さてさて、次の6巻は、いつかな?
待ち遠しい。 -
田鶴藩の後嗣・圭寿、彼に寄り添う伊月、そして闇神波一族の生き残りと出会った燦。妖婦・静門院によって少年たちの関係にも変化が。圭寿の亡き兄が寵愛した側室・静門院の住まう屋敷からの帰り道、刺客に襲われた伊月は、生死の境をさまよい続ける。正体を現さぬ敵、闇神波への激しい怒りに揺り動かされる燦が静門院のもとを訪ねると、予想外の真実が明らかになる。シリーズ第五弾。
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4巻から時間が経っていたため、若干前の話をわすれてしまっていた・・・今回、燦が敵方の人間でなく味方なのがとっても頼りになるなぁと感じた。
著者プロフィール
あさのあつこの作品
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