- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167901448
作品紹介・あらすじ
幼稚園児の姪っ子の面倒を見るはめになったニート青年の奮闘記著者自らの幼稚園児送り迎え体験をもとに幼稚園を巡る事件と園児たちの大人顔負けの賢さを描く涙と笑いの連作ミステリー。
感想・レビュー・書評
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2020.6.13
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一章で諦めました。主人公がイライラする。まぁね、ニートだからこんなもんなんでしょうが、イライラするf^_^;キュートの役割を果たす幼稚園児もキュートには感じませんでした。キャラのどれも魅力を感じない。一章の中に出てくるウサギすら可愛くない。てかかわいそうですらありました。残念。
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2019年2月3日読了。
2019年14冊目。 -
27歳ニートの『鋭一』、他人が近づくと強度のパニックを引き起こしてしまう彼が、姪の面倒を見る羽目に。が、迎えに行った幼稚園でさっそく誘拐犯に間違われ・・・。
探偵は5歳児?!ニートと幼稚園児の小さな謎解きストーリー。
日常の謎解き。探偵役が5歳児と言うのは私が読んできたもののなかで最年少かも。
笑えて最後はちょっと泣かせる展開、が、主人公のダメっぷりが激しすぎて疲れる。キャラクターに深みがあれば、もっと魅力的な作品になる気がするけれど。 -
頼りないニートの叔父を持つ、聡明でキュートな幼女。幼稚園で起こる数々の問題をふたりで解決していくストーリーに心が温まります。母に薦められて読み、少しずつ薄くなっていく左ページを「終わらないでー」と思いながらめくり続けた一冊。オススメです。
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面白いけど、ちょっと謎の部分が弱い感じ。
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【幼稚園児の姪っ子の面倒を見るはめになったニート青年の奮闘記】著者自らの幼稚園児送り迎え体験をもとに幼稚園を巡る事件と園児たちの大人顔負けの賢さを描く涙と笑いの連作ミステリー。