時の罠 (文春文庫)

  • 文藝春秋
3.30
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本棚登録 : 1684
レビュー : 215
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167901462

感想・レビュー・書評

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  • 「時間」を越える短編4編。過去や未来に思いを馳せる季節、3/31に相応しい。辻村深月氏の作品は家族シアターにも収録されていたものだったので読み飛ばし。米澤穂信氏を初めて読んだが他のも読みたくなってきた。

  • 辻村深月さんの「タイムカプセルの八年」がほんわかしてて好き。湊かなえさんも同じタイムカプセルをテーマにしてるけど、作家さんによって趣が変わるのも面白い。

  • 4人の作家さんの短編集。
    時の罠っていう表題やけど、時がメインに感じて、罠はそんなに感じなかったかも。
    色んな思い違いでこじれたり、時が解決したり、次元が違う時やったり、どれも楽しめました。
    久しぶりに万城目さんの本に触れたら、あの独特な空気感に懐かしさを感じるくらい、万城目ワールドでしたw

  • 2018/11/28

  • 時間がテーマの短編集
    個人的にはかなり好き
    ページ数も少なくて読みやすいです
    お気に入りは「下津山縁起」

  • タイムカプセルの八年(辻村深月)
    トシ&シュン(万城目学)
    下津山縁起(米澤穂信)
    長井優介へ(湊かなえ)
    「トシ&シュン」では、神様の配置換え人事という斬新な内容だったが、いまいちかなぁ。
    「タイムカプセルの八年」と「長い優介へ」はあったかい気持ちになれるいい作品だったと思う。
    「下津山縁起」はどうしても読めなかった。(挫折)

  • 帰省中、「湊かなえ」と「万城目学」という作者に出逢った。

    城崎温泉への日帰り旅を敢行した際に城崎温泉限定販売という短編をそれぞれ手にしたのがきっかけ。読むペースが遅くその偏りもひどい自分の読書歴においてはこの二人の名前はまだ脳に刻印されておらず、もう少し知りたいと帰省日程中もう一度訪れた本屋時間でふたりの名を諳んじながら探してはみたが決め手に欠け、そんななか本書が目に入ったのでほぅありがたいと持ち帰った次第。というわけで残りのお二人はまだこれから。

    「時」というテーマを軸にした短編四本。さらっと読めるのでありがたい。

    こうした書籍をたまに手にとってその中から気に入った作者を探してゆくという作業、今後も続けてゆけるとよいなぁ…と改めて思う。

  • 辻村深月、万城目学は単行本で既読だったのでちょっと損した気分。米沢穂信が新鮮で面白かった。

  • 時をテーマにした4人の作家によるアンソロジーです。
    作家によってこうも「時」の扱い方が違うのかと、面白く読みました。

    万城目学氏の作品はやはり奇想天外で、始めから何これと思うのですが、短編ながら万城目ワールドを十分味わえます。

    タイムカプセルを扱ったものが二つありました。
    タイムカプセルを埋めている間に過ぎた年月に生じる人の想い、成長をこれら短編でも2人の作家によって視点が違って面白かったです。

    図書館スタッフ(東生駒):ミラベル・ジャム

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    帝塚山大学図書館OPAC
    http://opac.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=1100388647

  • やっぱり辻村さんの作品好きです。
    万城目さんは初めてでしたがイマイチ…。
    米澤さんはよくわからなくて、合う作品と合わない作品真っ二つ。
    湊さんはイヤミスではなくて気持ち良く終われました。

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著者プロフィール

辻村深月(つじむら みづき)
1980年山梨県生まれ。千葉大学教育学部卒業後、2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、2017年『かがみの孤城』で「ダ・ヴィンチ ブックオブザイヤー」1位、王様のブランチBOOK大賞、啓文堂書店文芸書大賞などをそれぞれ受賞。本屋大賞ノミネート作も数多く、2018年に『かがみの孤城』で第6回ブクログ大賞、第15回本屋大賞を受賞。
他の代表作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ハケンアニメ!』『朝が来る』など。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。2019年3月1日公開予定の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』で映画初脚本を担当する。

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