お順 下 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2014年9月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167901844

みんなの感想まとめ

幕末から明治にかけての激動の時代を背景に、強い意志を持った女性の視点から描かれる物語は、読者に深い共感と勇気を与えます。主人公“お順”は、時代の流れに翻弄されながらも自分の道を貫く姿が印象的で、彼女の...

感想・レビュー・書評

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  • 勝海舟や佐久間象山といった幕末の偉人に囲まれただけに、自分というものをつかみ切れなかったのかもしれない。
    勝海舟のおかげで、住まいなど金銭的な不自由を感じることなく、明治になってからは、高慢ちきな、嫌な人だったのかな。

  • 静岡に眠る人のお話しだったとは。
    親しみが増しました。
    なぜ、この時代に生きる人のお話はぐっと来るのか。
    生き方に志があるからか。
    まっすぐだからなのか。
    己の道を進む姿に、勇気をもらえます。

  • 上巻に記載

  • 【意志つよく、愛に生きた勝海舟の妹を描く】勝海舟・佐久間象山・龍馬。幕末の勇士たちもお順には頭が上がらなかった。愛と意志で波瀾の生涯を生きた女性の幕末明治歴史小説。

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著者プロフィール

諸田玲子
静岡県生まれ。上智大学文学部英文科卒。一九九六年『眩惑』でデビュー。二〇〇三年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、〇七年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、一八年『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。著書に『お鳥見女房』『あくじゃれ瓢六』『きりきり舞い』シリーズのほか、『四十八人目の忠臣』『波止場浪漫』『帰蝶』『女だてら』『尼子姫十勇士』『しのぶ恋』など多数。

「2023年 『其の一日 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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