平蔵の首 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2014年9月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167901868

作品紹介・あらすじ

まったく新しい「鬼平」。ハードボイルド時代小説!



深編笠の下正体を見せぬ平蔵。その豪腕におののきながらも不逞に暗躍する盗賊たち。ハードボイルドに蘇った鬼平六編。

感想・レビュー・書評

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  • 池波正太郎氏の長谷川平蔵とは、全く別物の長谷川平蔵となっているのが、素晴らしい。
    逢坂剛氏の長谷川平蔵も、これは、これでまたひとつの作品として成立している。
    ただし、逢坂剛氏の長谷川平蔵を読み、改めて池波正太郎氏の作品の凄さを知ってしまった。

  • なかなか面白かった。
    時代ものであるけど、ハードボイルドチックでラストにいい感じで景色を変える。いいですね。

  • 影武者

  • 池波正太郎著【鬼平犯科帳】と全く違う設定(年齢が30代と若い)や話の展開に新鮮味を感じた。「長谷川平蔵の顔を見た者は、死罪か獄門だ。それゆえ、盗っ人仲間で、顔を見た者はいない」と捕物の時でさえ、影武者が振る舞うことがある。いかにも、殺陣シーンが少なく小説向きで、連続ドラマ向きではない展開は面白かった。

  • 池波平蔵とは違い、まったく新しい火盗改・長谷川平蔵。
    作者の逢坂剛さんの「池波流の鬼平臭をできるだけ消したい。」という言葉が、読み終えた後痛切に感じられた。

  • 次作が楽しみですが、単行本では買えません。

  • 鬼平といえば池波正太郎が白眉なので、独自の鬼平を出そうと、著者はだいぶ苦労したと、巻末の対談で語っている。
    ハードボイルドタッチで、盗賊の間に顔を知られていないというシチュエーション。何故なら、白州で鬼平に裁きを受けた者は、みんな死罪ということらしい。
    こういう鬼平ものも、あっていいかも。

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  • 【まったく新しい「鬼平」。ハードボイルド時代小説!】深編笠の下正体を見せぬ平蔵。その豪腕におののきながらも不逞に暗躍する盗賊たち。ハードボイルドに蘇った鬼平六編。

  • 本家の鬼平犯科帳を知らないので何とも言えないのですが、面白かったですね!
    時代物を読まない私ですので、名前とか役職名とか言い回しとか不馴れでしたが、それでも楽しめました

    登場人物が多く、裏の裏をかいた捕物があるのです何回か読んだ箇所もあります

    長谷川平蔵さんのファンになりました

  • 単行本で既読。

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著者プロフィール

逢坂剛
一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

「2022年 『最果ての決闘者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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