007 白紙委任状 上 (文春文庫 テ 11-27)

著者 : ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子

• 文藝春秋 (2014年11月7日発売)

感想・レビュー・書評

[mmentamehistoryさんの感想 · 2015年2月18日]

(欲しい！)
朝日新聞「再読」2012年11月17日
週刊ブックレビュー2012/11/19

[sibanoaさんの感想 · 2015年1月19日]

あのジェフリー・ディーヴァーが007ってだけでワクワクして文庫化を待っていたのだが、どうも乗りきれないまま、上巻が終了。

[MatsumotoShujiさんの感想 · 2014年12月28日]

ジェフリー・ディーヴァーとジェームズ・ボンド、夢のタッグマッチ。
セルビアの機関車アクションで滑り出しは上々。
007のお約束を守りながらディーヴァーならではのどんでん返しをどう見せてくれるかが楽しみなところ。

[tanaka1122さんの感想 · 2014年12月11日]

今後の展開に期待。

[oryo8o2さんの感想 · 2014年11月28日]

14.11
ベントレーコンチネンタルGTカブリオレ
ジャガーEクラス

[ことぶきジローさんの感想 · 2014年11月8日]

冒頭から押し寄せるスリルとサスペンスとアクション。まるっきりの007ではないか。iQPhone！現代に蘇ったジェームズ・ボンド。

最初は展開がスピーディーで面白かったのだが、次第にスピード・ダウン。ディーヴァーが描くジェームズ・ボンドが、さも本家らしく演じさせられているのが鼻に付く。ディーヴァーと言えば、やはりリンカーン・ライムなのかな。ディーヴァーに借りてきたような主人公は似合わない。

なるほど、白紙委任状とは殺しのライセンスみたいな意味なのか。

下巻に期待しよう。

[文藝春秋公式さんの感想 · 2014年11月7日]

【あのディーヴァーが放つ、まったく新たな007の冒険！】世界最高のヒーローに世界最高のサスペンス作家が挑む。9・11後の世界でジェームズ・ボンドが殺戮を阻止すべく世界を駆ける。

著者プロフィール

１９５０年、シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻。雑誌記者、弁護士を経て４０歳でフルタイムの小説家となる。科学捜査の天才リンカーン・ライムのシリーズ（『ボーン・コレクター』他）や“人間嘘発見器”キャサリン・ダンスのシリーズ（『スリーピング・ドール』他）は全世界でベストセラーになっている。ノンシリーズ長編小説、短編小説など人気作品も多数刊行
『ブラック・スクリーム 下 文春文庫』より