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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167902421
作品紹介・あらすじ
しくじり御家人・鏡三郎が今日も行く。好評第7弾!
鏡三郎が行きつけの店で楽しむ鳥肉料理。だが鳥問屋をめぐっておかしな動きが……。鏡三郎は飼鳥屋の新三郎のために一肌脱ぐことに。
みんなの感想まとめ
時代小説の魅力が詰まった本作は、主人公の鏡三郎が繰り広げる新たな物語を描いています。今回は、飼鳥屋の新三郎を中心にした連作で、江戸の鳥問屋を巡る複雑な事情や密漁事件が絡み合います。登場人物たちの人間模...
感想・レビュー・書評
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シリーズ何作目だったかな。何度も書いているようにこの著者の時代小説シリーズは複数あって似ているので、登場人物や舞台背景がついごっちゃになる。これは縮尻鏡三郎だから大番屋元締の話だ。今回は飼鳥屋という野鳥を捕らえて問屋に卸す稼業の新三郎をめぐる何やかやの連作物。野鳥といっても自由には捕ったり売ったりできない時代なので、いろいろ面倒くさい仕組みや役目があって、まずはその説明をのみ込むのが一仕事。なんとか筋に入ればあとはまあ例のごとし。押し込み強盗の片割れを追いかけて上方まで出張って行ったりするうちに、紆余曲折あった新三郎も元の飼鳥屋稼業にもどって一件落着。安心の可もなく不可もなし。
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縮尻鏡三郎シリーズ第7弾
久しぶり、待っていました。
今回は鳥問屋の話。
利根川の南側から手賀沼周辺も鷹場だったそうで、密漁事件も発生、他でも同様な事件が発生していたことから、翌年この本にでてくる様に、江戸市中に集まる鳥類は幕府公認の6軒の水鳥問屋と8軒の岡鳥問屋のみで扱うことになったらしい。 -
こんな仕事もあったのか。江戸の暮らしを覗き見る楽しい時代小説。
著者プロフィール
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