ショージ君の「料理大好き!」 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2014年12月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167902612

作品紹介・あらすじ

空腹時には読むべからず!



カツオのたたきならぬ「たたかず」、鉄火丼ならぬ「銀火丼」、「贋北京ダック」など、ユニークな料理の作り方をイラスト入りで紹介!



・カツオのたたきの巻

・三分クッキングの巻

・うなぎの巻

・本格カレーの巻

・餃子の巻

・ロースト・ビーフの巻

・うどんすきの巻

・塩鮭一本の巻

・ちくわ・かまぼこ・はんぺん・さつま揚げの巻

・にぎり鮨の巻

・炒飯の巻

・行楽弁当の巻

・かき揚げ丼の巻

・冷し中華の巻

・アナゴの巻

・豆腐の巻

・スパゲッティの巻

・サバ鮨の巻

・料理教室の巻

・オムレツの巻

・贋北京ダックの巻

・手造りソーセージの巻

・焼鳥の巻

・ラーメンの巻

みんなの感想まとめ

ユニークな料理レシピが豊富に詰まった本書は、料理初心者から上級者まで楽しめる内容です。イラスト入りで分かりやすく、カツオのたたきやローストビーフなど、身近な料理が楽しく紹介されています。読者は、面白い...

感想・レビュー・書評

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  • <眠>
    本書と同時並行交互に『アメリカ素描』司馬遼太郎著 を読んでいた。
    この本(ショージ君の『料理・・・:長いので以下 ”ショー料好” に略記)はかなり面白いのだが,ふと気づくと僕は舟を漕いでイル。いかんいかん,とちょっと足踏昇台など行いつつ,お茶を一口飲んで,また ”ショー料好” に取り掛かる。


    ふむふむローストビーフなんぞかは割と簡単に作れるのだな。ところでなんで多くお料理に ”味の素” を使っているのだろう。本書が単行本として刊行されたのはもう40年程も前の1981年の事で,その頃は ”味の素” が凄く流行っていたのだろうか。それとも東海林さだおは,味の素株式会社と密接癒着関係にあったのだろうか。まあ,僕は今でも ”味の素” は大好きなので全然モンダイは無いが。などと(長いな)思ったところで記憶は飛んで僕は又もや船を漕いでイル。

    読んでる時間帯は普通の休日の午前中なのだけれど,この本 ”ショー料好” を読むと眠くなるのだ。 中身は全然難しい本ではないので何故なのかなぁと思いながら,司馬遼へ読み移る。すると,どうだろう司馬遼はいくら読んでも眠くならないのだ。笑った。
    はてさてこれはどう云う事かと我が62歳スカスカのスポンジ頭で考えてみる。で結論,ある程度頭を働かせて読む本じゃないとニンゲン眠くなってしまうのだ。このことに気づいてからは(“ショー料好”も含めて)至って順調快適な休日読書を楽しめた。良かった。

    ところでどうして40年前の ”ショー料好” や司馬遼の昔のアメリカ旅行記などを今読んでいるかと云うと,これはもう多分に憎き コロナバイラス禍津 のせいに他ならない。この2021年の夏/秋にかけての緊急事態宣言によって近隣のTSKは全く無抵抗(ここは ”無努力” の方が適語か)のまま責任逃れ的休館状態になってしまって我が手元には読む本がなくなってしまったのだ。


    そこで古本屋で(決してブクオフではありません) "棚から一掴みのち選書挙動” にて選んできたのが,この料理ショージ君や司馬遼アメリカ旅行記なのであった。 ここで,もうどっちの本について書いているのか分からなくなってるし,この内容では感想文だとはとても言えないので,本書 ”ショー料好” の感想文はまた別の機会にでも書けたらいいなぁ,なのだ。すまぬ。

  • 本を読みたいけど、活字を追うのがなんだか辛い。
    そんなときには東海林さだおを読む。
    面白く、読みやすく、活字の楽しさをモリモリ思い出させてくれる。
    この本は実用も兼ねているというか、おいしそうな描写に定評がある東海林さだおが挑んだ料理のレシピも載っているので、ちょっと作ってみたくなる。

  • 愛読の丸かじりシリーズとは違った面白さがある。
    友人達を誘って料理にチャレンジという流れだけでコメディの期待たっぷりだ。
    実際に読んでいて楽しい。

  • 丸かじりシリーズの番外編的な内容で、男三人でとにかく何でも料理に挑戦しようというもの。ある時はアドバイザーを招き、ある時は料理本を見ながら自己流で。適切な図解もあって、自分もその場にいて料理をしているような気分になれました。

  • 昔買った新潮文庫のがボロボロだったので買い直した。マンガ家としての東海林さだおは評価しないがエッセイストとしてはやはり良い。

  • 【空腹時には読むべからず!】カツオのたたきならぬ「たたかず」、鉄火丼ならぬ「銀火丼」、「贋北京ダック」など、ユニークな料理の作り方をイラスト入りで紹介!

    ・カツオのたたきの巻
    ・三分クッキングの巻
    ・うなぎの巻
    ・本格カレーの巻
    ・餃子の巻
    ・ロースト・ビーフの巻
    ・うどんすきの巻
    ・塩鮭一本の巻
    ・ちくわ・かまぼこ・はんぺん・さつま揚げの巻
    ・にぎり鮨の巻
    ・炒飯の巻
    ・行楽弁当の巻
    ・かき揚げ丼の巻
    ・冷し中華の巻
    ・アナゴの巻
    ・豆腐の巻
    ・スパゲッティの巻
    ・サバ鮨の巻
    ・料理教室の巻
    ・オムレツの巻
    ・贋北京ダックの巻
    ・手造りソーセージの巻
    ・焼鳥の巻
    ・ラーメンの巻

  • 大好き、ショージくん。
    丸かじりシリーズとはまた違って、モヤシの斎藤、カマドの坂本と一緒に料理をする本。
    鰻を捌いたり寿司を握ったり北京ダックやソーセージを作ったりとスケールが大きくて、参考にはならないけれど読んでいて楽しい。

  • 全シリーズ読みそう

  • 作りたいメニューあり、作りたくないメニューあり、いずれにしろ、読んでいてとても楽しい。

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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