新選組全史 幕末・京都編 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2015年5月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167903664

作品紹介・あらすじ

この一冊で新選組のすべてがわかる!



歴史小説の旗手が新選組をめぐる膨大な資料を精査し、異能の戦闘集団の真実の姿を描く。人名索引を新たに収録した完全保存版!

みんなの感想まとめ

新選組の真実に迫る一冊は、歴史の深淵を覗く感覚を与えてくれる。著者は膨大な資料を精査し、これまでの印象とは異なる新たな視点を提供している。特に、正史と演技の違いを理解することで、読者は新選組の実像に近...

感想・レビュー・書評

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  • さすがに古いですね、史料が……。
    子母澤さんと永倉さんの残したものの批判が多いのもねぇ。(確かに間違いが多いのは事実)
    歴史学者が書いたものではないから仕方ないのだけれど、参考文献や年表が付いていないのはこうした書籍では致命的。

  • 実に興味深かった。

    三国志に準えて言うと、正史と演技の違いを解説されたような感じ。今までは演技を読んでたんだなと。

    新選組の研究に関して、子母沢寛の影響ってのは大きかったんだなー。

    いや、面白かったですよ。

  • 小説と小論文のあいのこみたいな文章というか本。新撰組がお好きならどうぞ。
    中村彰彦のものは悪くないし、よく調べてあると思うんだけど、面白いと思ったことが一度も無い。教科書を読んでいるような気分になる。

  • 【この一冊で新選組のすべてがわかる!】歴史小説の旗手が新選組をめぐる膨大な資料を精査し、異能の戦闘集団の真実の姿を描く。人名索引を新たに収録した完全保存版!

  • この著者の作品に限らず、新選組関連の物語には色々と触れている。それらを何となく思い出し、この“全史”と照らすと、非常に興味深い…勿論、小説や映画やドラマで在れば、「作品の数だけ“新選組”像が在る」のが当然であろうし、「“劇中人物”としての隊士は様々」なのだと思う。が、それはそれとして、本作“全史”で語られるような「在りのままの隊士達」と「その隊士達が集まった組織の変遷、変貌」を知ってみる、考えてみることは無益ではない。

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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