新選組全史 戊辰・箱館編 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2015年5月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167903671

作品紹介・あらすじ

そして新選組は〝歴史〟となった



近藤勇と土方歳三。歴史の大きな転換点に直面し、新選組の象徴たる二人の運命は分かたれた。隊士たちの壮絶な最期の姿を克明に綴る。

感想・レビュー・書評

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  • 京都・幕末編と合わせての感想。
    2001年に角川で出されたものということで、史料としては既に古いです。(現在の最新の研究には手が全く届いていないですね。後書きでは加筆とされたということのような事を書いてましたが……)
    子母澤寛や永倉新八の残したものの批判に終始という感じですが、2001年の段階でも、この二人の著作には創作、記憶違い、他の史料との照らし合わせの上での間違いが多々あることは周知のことだと思うのですが。
    また史料というのであれば、参考文献、年表を付けるべきでしょう。人物の検索も大事ですが、この二点も大事なはずですが、その点も疑問です。
    新選組の研究そのものが、ようやく整ってきた状態ですから十年以上前のものでは古いのは当然なのですが、見直されて、その部分に言及されても良いのかなと思いました。
    ただ安価で手に入るという点だけは評価しても良いのかなと思います。
    内容は新選組と言いながら、半分以上は近藤勇の伝記になっているのも減点理由です。

  • 【そして新選組は〝歴史〟となった】近藤勇と土方歳三。歴史の大きな転換点に直面し、新選組の象徴たる二人の運命は分かたれた。隊士たちの壮絶な最期の姿を克明に綴る。

  • 或いは本作は、“新選組”という激動の時代を駆け抜けた集団と、そこに属した人々の物語である他方で、もう少し間口を拡げた“組織論”、“人物論”というような感も抱く内容だ。

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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