「古事記」の真実 (文春文庫)

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  • 文藝春秋
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167903688

作品紹介・あらすじ

日本人の原点を読み解く大傑作『古事記』。日本人はこの書物をどのように読んできたのか。我々にとってカミとは――。神話と日本語の成立に迫る名ガイド。

感想・レビュー・書評

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  • 「古事記?日本史で習ったよね」くらいのノリで読もうとすると難しすぎてわかりません。テーマは一貫しているものの若干興味に任せて寄り道をするのも分かりにくい。
    とはいえ、筆者の真剣な考察には、わからないなりになるほどと思わされるところもあり、はるか昔から戦後にかけての思想の相違なども見えて、興味深く読めた。

  • 【日本人の原点を読み解く】大傑作『古事記』。日本人はこの書物をどのように読んできたのか。我々にとってカミとは――。神話と日本語の成立に迫る名ガイド。

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著者プロフィール

長部日出雄(おさべ ひでお)
1934年9月3日 - 2018年10月18日
青森県弘前市出身の小説家、評論家。故郷である津軽についての小説、エッセイを多数刊行。
早稲田大学文学部哲学科中退。1957年『週刊読売』記者に。その後退職し、雑誌『映画評論』編集者、映画評論家・ルポライターを経て、作家になる。
1973年『津軽じょんから節』『津軽世去れ節』で第69回直木賞、1979年『鬼が来た-棟方志功伝』で第30回芸術選奨文部大臣賞、1986年『見知らぬ戦場』で第6回新田次郎文学賞をそれぞれ受賞。2002年『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』により第29回大佛次郎賞・第15回和辻哲郎文化賞を受賞。紫綬褒章受章。
それ以外の代表作に『天皇はどこから来たか』『「古事記」の真実』など。2018年10月18日、虚血性心不全のため死去。

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