- 文藝春秋 (2015年8月4日発売)
本棚登録 : 297人
感想 : 20件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167904173
作品紹介・あらすじ
大人気シリーズ、ますます快調の第3弾!
夫婦の披露目をし新しい暮らしを始めた小籐次。一家揃って身延山久遠寺への代参を引き受けるが何者かが一行を付け狙う。好調第3弾!
みんなの感想まとめ
家族との穏やかな時間が描かれ、主人公小籐次の新たな生活がスタートします。おりょうさんとの共同生活や、成長する駿太郎を見守る姿には、心温まる魅力が溢れています。しかし、ただのんびりとした日々では終わらず...
感想・レビュー・書評
-
新シリーズになり、おりょうさんと一緒に暮らし始めたことで家族でまったり過ごす時間ご長くなって、これはこれで良い味わいがあります。
駿太郎の成長も好ましく見守ることができますが、ただのんびり過ごすだけでは終わらないのが赤目小籐次たる所以ですが、このままでは闘いのシーンと上手くバランスを取り続けるのが難しそうな気がします。
どこかでまた性懲りも無く大物の敵が現れるのでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書期間;1月14日から1月15日
呆けは、現代も江戸時代も変わりませんか。 -
身延山久遠寺詣でをするにあたり、少し面白みを感じるようになってきた。桜満開「万朶」という言葉が出て、「咲けば万朶の花霞・・・」という50数年前の高校の応援歌のくだりを思い出した。応援歌18曲その他を収録した生徒手帳を入手したくなった。
-
身延山久遠寺への旅を通して、家族の絆を深めていく小籐次一家。
小籐次、おりょうは心構えもあり動じないのもわかりますが、駿太郎はもう少しジタバタしたり悩んだりして欲しかったなぁ。あまりに大人過ぎる様な気がします。 -
新シリーズ第3作目。今回は懐かしき大酒呑み大会、再びと、家族での見延山詣。いい家族になってきて、いいねえ~
-
痴ほう症の新兵衛さんの日蓮宗のお題目「南無妙法蓮華経」
を唱えるために、身延山久遠寺へ、孫のお夕と、小籐次と、おりょう、駿太郎が、一緒に代参の旅に出かける。
昔は、旅行も大変だったのが伺われる。
単純な旅でなく、またもや、小籐次を狙う者が待ち受けている。
駿太郎が、小籐次とおりょうを実の父母と思う健気さが、可愛い。
そして、剣の腕を、上げてきて、これからの活躍を期待できる。 -
20160227 久しぶりに読んだシリーズ。こちらもそろそろ終わる方向か。登場人物が限られるのでやり方によっては長く続けられるのかも知れないが今の状況が一番良いので続ける事で壊さないようにして欲しい。
-
2016.02.06 読了
-
新シリーズ第三弾
非常に不釣り合いなカップル?
気楽な読み物 -
万八楼での大食い、大酒呑み大会の数年後、再び万八楼で大酒呑み大会が開かれ、その行司役に小藤次が推挙される。
一方で、新兵衛長屋の元差配、新兵衛がお題目をずっと唱えている。子供の頃に行った見延山詣でを思い出しているのでは、と娘が代参に行くことを思いつく。 -
駿太郎は小藤次を父と認め師匠と仰ぐのね。良かったわ。
-
今巻は全体的にスローペースだったが、それが良かった。
ほら蔵のセリフ「近頃、浮世の人すべてが血なまぐさい話を欲しているわけではない、と見た」に同感。もちろんチャンバラシーンはあるが、いつもよりも様式美に凝っていて、穏やかでゆったりした展開。佐伯作品は事件の目白押しの詰め込みが多いけれど、小藤次作品にはこれくらいがいいと思った。 -
赤目大明神騒ぎの余波で未だに砥ぎ仕事がしにくい小藤次。再びの大酒会に、代理での身延山詣。お夕の今後に、そして駿太郎の成長。あと少しなのか、まだ続くのか、先が気になります。
-
2015年8月刊。文庫書下ろし。シリーズ3作め。大酒会の行司と身延山への新兵衛の代参の二つで構成されるが、いずれも因縁のある雑賀衆との対決が語られる。最後は大団円で、なかなかに楽しめました。
-
小籐次シリーズ(新)3巻
母親の思い出話とか、息子との家族関係の再確認とか
大切な話になりました -
やっぱり、おりょうさんってすごい女性だわ。
-
124
著者プロフィール
佐伯泰英の作品
