予言村の同窓会 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2015年9月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167904470

作品紹介・あらすじ

人の心のかなしみが“不思議”を生み出すのかもしれない



不思議が不思議のままあり続ける「こよみ村」の中学同窓会で物騒な事件が出来した! ドンパチありUFOありの、青春ファンタジー。

みんなの感想まとめ

不思議な出来事が日常的に起こる「こよみ村」で繰り広げられる中学同窓会を舞台にした物語は、青春ファンタジーの要素を取り入れつつ、村民たちの大人の恋愛や転校生の苦悩を描いています。シリーズの第二弾として、...

感想・レビュー・書評

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  • 予言村シリーズ第2弾。
    不思議なことが日常的に起こるこよみ村での騒動を描いた短編連作。
    大人の恋愛に巻き込まれる村民や、転校生の悩み、UFOなど、ありえないファンタジーになっててありえないことを受け入れられればまた純粋に面白い。

    ラストの一作は、ファンタジーちっくなものではなく、気持ち悪い話。
    オチが最初からあっさりわかってしまうけど、ちょっとグロい。
    そういうのが苦手な人は読まない方がいいかもしれない。

  • 帯やあらすじに幻想/ファンタジーなどの言葉が並んでいましたが、「不条理」が個人的にはしっくりきたかな……?

    こよみ村の世界観を構築をしたいのか、名前ありのわき役がちょいちょいでてきますが正直筋立てからしたら不要な登場なのではと思うところもありました。

    ジョジョの第4部よりは現実的なお話ばっかりかな~。

  • 予言村のシリーズ第2弾

    恋がからんだ事件4編
    なしてこんなこんがらがっちゃうかなぁ?

    奈央と麒麟の二人にほっとします

  • 【収録作品】恋愛ジャック/心霊写真始末記/B級民俗学同好会/夕方のシンデレラ 
     こよみ村で行われた同窓会の席上で起こった事件、こよみ村が心霊スポットになる話、こよみ村に昔出現したUFOらしき物体の話、そして村を離れ、同好会の幽霊メンバーである伊藤を巡る事件。
     どこか壊れた人たちが繰り広げるずれた日常が怖い。ファンタジーでありミステリーだが、ホラー要素が最も強いかもしれない。

  • ファンタジーでホラー。面白いジャンルです。連作なんですけども、こよみ村の子供たちの出番が少なくて残念。

  • 不思議な事が日常的に起こる「こよみ村」。地元中学の同窓会開催にあたり村役場まで乗り出す大騒ぎに。転校生・湯木奈央とボーイフレンド・溝江麒麟は大人の恋のさや当てに巻き込まれ、有力者の孫・十文字覚は人知れず重い悩みを抱える。恋あり、怪談あり、SFあり、ミステリーありの濃密ファンタジー第2弾。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    不思議な事が日常的に起こる「こよみ村」。地元中学の同窓会開催にあたり村役場まで乗り出す大騒ぎに。転校生・湯木奈央とボーイフレンド・溝江麒麟は大人の恋のさや当てに巻き込まれ、有力者の孫・十文字覚は人知れず重い悩みを抱える。恋あり、怪談あり、SFあり、ミステリーありの濃密ファンタジー第2弾。

  • 「予言村」シリーズの2作目です。

    堀川さんと言えば、「幻想」シリーズでそぅが…、
    本シリーズは、日常に潜む、なんとなく不思議な事象が、
    予言暦と称する不思議な言い伝えの謎に翻弄されながら、
    展開される、緩ぃホラーファンタジーだと思いますが…、

    前作で、本シリーズの核となる「予言暦」の謎を、
    あまり魅力的ではなぃ感じで真相を明らかにしたためか、
    本作品では、作品の方向性にブレや迷ぃ?も感じました。

    前作で、予言暦の謎は謎のままに据え置き、
    予言暦を、もっと押し出して、絡み合った展開にすれば、
    シリーズのパターン化と面白さが発揮できたんでそぅが、
    今後は、どぅなって行くんでそぅかねぇ…。

  • あっかるかったり不思議だったり恐かったり…楽しんで読んだところと流してしまったところがクッキリと分かれてて微妙な気分

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著者プロフィール

1964年青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。『幻想郵便局』がベストセラーとなり、以降、「幻想」シリーズで人気を博す。他の著書に『ある晴れた日に、墓じまい』『うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした!』『オリンピックがやってきた 猫とカラーテレビと卵焼き』「おもてなし時空」シリーズ、「仕掛け絵本の少女」シリーズなどがある。

「2023年 『キッチン・テルちゃん なまけもの繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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