目黒横恋慕殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2015年12月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167905101

作品紹介・あらすじ

茶店の主人が首を吊った。南町奉行・根岸肥前守は事件のカギが目黒にありと察知、家臣である宮尾玄四郎を派遣する。不動尊の参詣客でにぎわう町で遭遇する怪事件。優れた耳を持つ岡っ引き・音無の六蔵と、松平定信が普請を命じた屋敷の謎。そして大悪党・暁星衛右門の正体とは――。舞台は大坂にも広がり、ますます展開が加速! 根岸肥前守の名推理と恋模様が絡み合う人気シリーズ第19弾!

みんなの感想まとめ

事件の謎が深まる中、魅力的なキャラクターたちが織り成す人間ドラマが展開されます。目黒不動での殺人事件を背景に、南町奉行の根岸肥前守と彼の家臣、岡っ引きの音無の六蔵が活躍。緊張感あふれるストーリーが、恋...

感想・レビュー・書評

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  • 大悪党、暁星右衛門が大阪から江戸にくるという。すでにきてるかもしれない。雲霧仁左衛門はこの暁星右衛門の話を模した者だと言われている。

    さて、家斉公の鷹狩りが企画される、父家治公が気に入った目黒の秋刀魚で有名な爺い茶屋にも寄ると言う。
    ホラ吹きの性格のこの爺いと合わせたくないがために息子は一計をたてるが。

    目黒不動で久しぶりに富くじを秘密裏に企画。
    ところが、偽の富くじを作り儲けようとする悪党に目明しが殺される。

    暁星右衛門と目されてた大阪の商人、淀屋と松平定信が最近付き合っている。どうも別荘を作っているらしい。
    定信が恋してる佐和も絡んでいるようだ。。。

  • 第十九弾
    目黒不動での殺人事件、終いには優れた耳を持つ岡っ引き・音無の六蔵迄もが今回も力丸に届いた恋文の意味は
    大阪へ出かけた連中も手掛かりは全く無い!
    事件の解決は?

  • 力丸姐さんに横恋慕する御仁とは?

  • <耳袋秘帖>シリーズ第19弾。
    茶店の主人が首を吊った。根岸は事件の鍵は目黒に有りと察知し、家臣の宮尾を派遣する。
    松平定信の恋、力丸への恋文、名推理と恋模様が絡み合う。


    どうやら2冊ほど読み逃したみたい。
    新たな敵が出てきてた。淀屋とか、知らなかったわ。

    今回は定信の恋が絡んでくる。
    定信も面白いキャラだよなぁ。真っ直ぐで素直で、どこか騙されやすくて危なっかしい。
    なのに鋭かったりして、ギャップ萌え。

    今回、またしても好きなキャラが出てきて死んでしまった。
    「ああ~」と、読んでがっくりきた。
    孫のために、死んでしまった。哀しい。

    新しい敵との対決はどうなるのか。
    楽しみ。
    ☆4つ。

  • 「品川恋模様」の続きなのでセットで読んだほうが良い。安定の面白さ。

  • 2015年12月刊。文庫書下ろし。いつものように、小さな謎が幾つか解決して、大きな謎が、続きます。次巻が、待ち遠しいです。

  • シリーズ第19弾。

    淀屋は、暁星右衛門なのか・・この巻でも謎は深まるばかり。
    大坂の坂巻たちは、実のある情報をつかんで江戸に戻ってこれるのでしょうか、次巻が待ち遠しいです。

  • 【シリーズ第19弾! 事件を呼ぶ恋文!】目黒の茶店主人が首を吊った。腕利きの岡っ引きに助けられた事件はさらなる事件を呼び込んで――。松平定信がカギを握る真相とは?

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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