- 文藝春秋 (2015年12月4日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167905132
作品紹介・あらすじ
著者の歴史観をぎやまんの鏡に託したライフワーク
秀吉への貢ぎ物としてポルトガルから渡来したぎやまんの手鏡が、於祢やお茶々、お江、尾形光琳や赤穂義士らの心模様を写し出す――。
みんなの感想まとめ
鏡を主人公にしたオムニバス形式の物語が、歴史の激動を巧みに描き出します。ポルトガルから渡来したぎやまんの手鏡を通じて、秀吉から江戸の8代将軍吉宗までの時代背景や、於祢やお茶々、お江といった実在の人物た...
感想・レビュー・書評
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鏡を主人公にしたオムニバス仕立
幕末までの鏡を手にした人々の内側
何か物足らない感じ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぎやまんの鏡は見た!という設定で、秀吉から江戸の8代将軍吉宗までの激動の時代を、渦中から少し離れた人物の傍から描いた作品。出てくる登場人物がマイナーで実在の人物なのかよくわからない人も多かったが、時代の空気がよくわかる面白い本だった。ぎやまんの鏡を主人公?にすることで、それぞれの時代の美味しいところを垣間見られるので、お得。
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歴史ものは好きだけれど、だいたい関ヶ原で止まってしまっていた。
この物語は、手鏡を語り手にすることで、語られる時間の限界を軽々と超えてくれた。私にとってとても有難い本でした。
これを足掛かりに、江戸明治に進む事ができそう。
続きがあるようなので、そちらも読んでみようと思う。 -
お江あたりまでは読めたけれど、そのあとは人物を負うのが大変で感情移入できず。
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【著者の歴史観をぎやまんの鏡に託したライフワーク】秀吉への貢ぎ物としてポルトガルから渡来したぎやまんの手鏡が、於祢やお茶々、お江、尾形光琳や赤穂義士らの心模様を写し出す――。
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著者プロフィール
北原亞以子の作品
