千住家、母娘の往復書簡 母のがん、心臓病を乗り越えて (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2015年12月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167905187

作品紹介・あらすじ

最愛の母と過ごす、かけがえのない最後の時間



厳しい芸術の世界を共に生き抜いてきた母娘が、母の末期ガンをきっかけに、お互いに知りえなかった心の内や家族について語り尽くす。

みんなの感想まとめ

肉親の病気や死という普遍的なテーマを通じて、母娘の絆の深さとその強さが描かれています。厳しい芸術の世界を共に歩んできた二人が、母の末期ガンをきっかけに、これまで語られなかった心の内や家族の思いを丁寧に...

感想・レビュー・書評

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  • 千住家、母娘の往復書簡 母のがん、心臓病を乗り越えて。千住真理子先生と千住文子先生の著書。肉親の病気や死は誰もが経験すること。千住真理子先生と千住文子先生のように母娘の絆が強い場合にはさぞや辛い経験だったでしょうけれど、肉親間や母娘間でも不仲でいがみ合ったり対立することも多いこのご時世で、最後まで強い母娘の絆で結ばれながらの闘病生活を送れたこと自体が幸せなことなのかもしれません。

  • 千住博(画家)千住明(作曲家)そして千住真理子(バイオリニスト)
    兄弟全員が超一流の芸術家に育った千住家の母、文子さんに癌が見つかる

    右往左往する兄弟たちは、より良い治療法を求めて力を合わせ、娘の真理子さんは往復書簡に思いの丈を綴る

    芸術家、しかも一流の芸術家として生きていくことはどれだけ大変なことか、ため息しかでない

    その努力ができる人こそ選ばれた人たちなのかもしれない

    死の間際で子供達の幼かった頃を思い出す母と娘。厳しく辛く、しかし充実した人生を全うしたのだと思えた

  • 【最愛の母と過ごす、かけがえのない最後の時間】厳しい芸術の世界を共に生き抜いてきた母娘が、母の末期ガンをきっかけに、お互いに知りえなかった心の内や家族について語り尽くす。

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