買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫 や 62-1)
- 文藝春秋 (2016年3月10日発売)
本棚登録 : 1772人
感想 : 107件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167905828
感想・レビュー・書評
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図書館で借りて。通勤電車で読むには軽くて丁度良かったが、特に何か残るものはあまりない。レインブーツは買おうかなと思った。
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この人の本は3冊目。どれもタイトルに惹かれ、そして撃沈する。編集者がうまいのか。そのなかでは、お買い物エッセイであるこの本は、いいほう。1編が短くて物足りなくもあり、これ以上の深さは必要ないとも思える。不思議な本。
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図書館
サクサクっと読み終えた買い物エッセイ。
不要になったものを家の前に段ボールに入れて出しておく、
ご自由にどうぞは楽しそう。 -
うーん。
伊勢丹新宿店に憧れる地方民の私。
表紙とタイトルだけで購入を決めました。
当初は、お洒落街道を突っ走る方の伊勢丹トークが読めるのか!と思ったら…勘違いでした。
どちらかといえばお洒落ではない方(自虐で著者も言っているような)が、お気に入りのものを探すのにこだわる経過が描かれてる…。
求めていたものと違いショックを受けました。
期待せずに読めば面白かったのかもしれませんが…なら、タイトルにお伊勢丹っていれないでほしかったなあというのが正直な気持ち。