銀座恋一筋殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2016年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167905880

作品紹介・あらすじ

人気シリーズ第20弾! 恋と悪事が絡み合う



品川、目黒、そして銀座。「大耳」こと南町奉行根岸肥前守の名推理が光る「恋の三部作」は遂に大詰め! 殺人事件シリーズ第20弾。

みんなの感想まとめ

恋と悪事が絡み合う物語が展開される本作は、シリーズの第20弾として、時代背景を巧みに活かした奇抜な構想が魅力です。特に、銀座の由来や歴史についての新たな発見があり、読者の好奇心を刺激します。無理のある...

感想・レビュー・書評

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  • 作者 風野真知雄氏の奇っ怪な話?

    耳袋秘帖、いつも無理が、あるように思われるのだけど、謎の怪物が、、何なのか?、それはどうしてなのか?が、好奇心を注ぐ!

    最初の「銀座」の由来など、読むのが、楽しい!
    銀座が、「新両替町」なんて、……初めからか銀座と呼ばれていたと思っていた!
    埋立地であった事も。

    時代小説として、奇抜な構想のイメージであるが、読みやすいし、一寸無理の構想が、面白い小説である.

  • 耳袋秘帖シリーズは、できれば順序よく読みたいところだが、順序が違っても十分に満喫できるシリーズ。

    今回は大阪から出てきた大泥棒、暁星右衛門の捕縛。
    前巻から引き続き、この大泥棒を捕まえようと探索を続ける根岸一派。根岸を可愛がる元老中松平定信をも、貶めようと次々と魔の手を伸ばす。

    中世の頃から東西にかかわらず海の中には驚くような大きな怪物が潜んでいると言われて伝説のようになっていた。
    だが現在、それは見間違いでも想像でもなく確かに、深海に住む想像を超えた生物が、偶然漁船の網にひっかかったり、捕獲されたり、死体が漂流したりと目撃されていたことが証明されている。
    ただの偶像でも幻覚でもなかったのだ。

    今回はそうした海に住む巨大生物を真似た騒ぎを起こすことから始まる。。。

    事件のつなぎ目も素晴らしく、相変わらず名作シリーズなのだ。

  • 時代小説で銀座の由来が出てきます。
    シリーズ本とのことで、初めの方から読んでみたいと。

  • <耳袋秘帖>シリーズ第20弾。

    ついに暁星右衛門の正体が明らかに。


    いやぁ、壮大だったな。
    点と点が線で繋がり始めるのがもう、ワクワクするな。
    ここで繋がってくるのかー!みたいな。

    淀屋がすごく怪しかったから、はやく真相を暴いてくれー!って感じだったけど、そういう事だったのかぁと。
    考えもしなかった。
    でも、いつの時代でもありえる話だよね。
    好きになる人は決められないもんね。

    宮尾さんとひびきさんがいい感じ。
    坂巻さんは、まだひと波乱ありそうな。
    おゆうさんと上手く行ってほしいな。

    面白かった。

  • 暁星右衛門の件がこの巻で一段落。
    今後は、宮尾と坂巻の恋の行方が気になります。

  • 巻をまたいで長々と追ってきた暁星右衛門の話もついにクライマックス!え〜そうなの!それでこのタイトルか・・・。まったく予想しなかった展開に驚きました。

  • 2016年4月文春文庫刊。シリーズ20作め。淀屋の問題も続くなーと思いながら、読んでいたら、なんと解決編でした。まさか、恋一筋だったとは。ラストの捕物がなかなか、素敵でした。

  • 【人気シリーズ第20弾! 恋と悪事が絡み合う】品川、目黒、そして銀座。「大耳」こと南町奉行根岸肥前守の名推理が光る「恋の三部作」は遂に大詰め! 殺人事件シリーズ第20弾。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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