出来心 ご隠居さん(四) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2016年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167906115

作品紹介・あらすじ

話し上手で聞き上手、梟助さんがまたもや大活躍



梟助が鏡磨ぎに訪ねた医者宅で、隣家に入った泥坊の噂を聞き、落語に出て来る間抜けな泥坊に話は広がり――切なくも可笑しい六篇。

感想・レビュー・書評

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  • 2016年5月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。知恵袋、ジッカイの人、約束、夫唱婦随、年下の親父、出来心、の6つの連作短編。梟助や、鏡磨ぎの客に語らせることによってノンジャンル的なストーリー展開になるところが面白い。今回は、梟助の推理が披露される「知恵袋」の捕物話が楽しい。「約束」は重い話だった。

  • 【話し上手で聞き上手、梟助さんがまたもや大活躍】梟助が鏡磨ぎに訪ねた医者宅で、隣家に入った泥坊の噂を聞き、落語に出て来る間抜けな泥坊に話は広がり――切なくも可笑しい六篇。

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著者プロフィール

1944年、徳島市生まれ。さまざまな職業を経験し、ラジオ・ドラマ脚本・戯曲を執筆。1993年、一人芝居「風の民」で第3回菊池寛ドラマ賞を受賞。日本脚本家連盟会員、日本放送作家協会員。2011年、『軍鶏侍』で時代小説デビュー。同作で歴史時代作家クラブ新人賞を受賞、同シリーズにより多くの時代小説ファンを獲得。ほかシリーズに「ご隠居さん」「手蹟指南所『薫風堂』」「新・軍鶏侍」「よろず相談屋繁盛記」「めおと相談屋繁盛記」など、単著に『からくり写楽 蔦屋重三郎、最後の賭け』など著書多数。演劇にも造詣が深く、小説、戯曲、芸能、映画、音楽、絵画の多ジャンルでのシェイクスピア派生作品を紹介した著作『シェイクスピアの魔力』がある。

「2022年 『逆転 シェイクスピア四大悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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