読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 197
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167906580

作品紹介・あらすじ

「知の世界」の最先端を明らかに電子化によって、「本を読むこと」の意味はいかに変わるのか。「私の読書日記」六年分と、東大附属図書館副館長との対談を収録!

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  • 【「知の世界」の最先端を明らかに】電子化によって、「本を読むこと」の意味はいかに変わるのか。「私の読書日記」六年分と、東大附属図書館副館長との対談を収録!

  • オープニングの対談の読書論が興味ぶかい。
    電子書籍たインターネットの時代の知の吸収時代において
    本を読み込んできた人の視点は参考になる。
    本は立体構造として場所として覚えている感覚はわかる。
    対談は10年ほど前だが今の電子書籍も変わらずなので、そもそも住み分けの違いだと感じた。
    あとは2000年代の政治や近代史中心がオススメ本の主流なので、
    事典サイズやビジュアルブック系の図書館でしか借りられなさそうなのをピックアップしてメモ。
    どの本もAmazonでは買えないものばかりなので、その時代だけに残る書籍という存在の中で本を我々は選択していると気づかされる。

  • それぞれの本の簡単な紹介とコメントだが、非常に的確で示唆に富んでいる。

  • 「読みたい!」と思わせる書評集。
    その本を読めば何が分かるのか、あるいはその本の面白さはどこにあるのかを、ずばり分かりやすく伝えてくれる。
    紹介されている本のジャンルは極めて幅広く、本書を読むだけでも、博識になったような気分になる。

    書評は2007年から2013年にかけてのものであり、今(2016.8)となっては時事ネタに古さを感じるところは多少ある。

    巻頭の東大図書館副館長との対談は、紙の本の効用、電子書籍の活用と展望等が語られており、これまた読書欲を刺激する内容となっている。
    もっと長くても良かったと思うほど。

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著者プロフィール

立花隆

一九四〇(昭和十五)年、長崎県生まれ。六四年、東京大学仏文科を卒業後、文藝春秋に入社、『週刊文春』の記者となる。六六年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍する。八三年、「徹底した取材と卓抜した分析力により、幅広いニュージャーナリズムを確立した」として、菊池寛賞受賞。九八年、司馬遼太郎賞受賞。『思考の技術』『文明の逆説』『田中角栄研究 全記録』『日本共産党の研究』(講談社ノンフィクション賞)『農協』『青春漂流』『脳死』『サル学の現在』『ぼくはこんな本を読んできた』『人体再生』『思索紀行』『天皇と東大』『自分史の書き方』『武満徹・音楽創造への旅』(吉田秀和賞)『知の旅は終わらない』ほか著書多数。

「2020年 『宇宙からの帰還 新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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