刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2016年7月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167906610

作品紹介・あらすじ

“ムショ”は決して他人事ではない



ホリエモンの刑務所実況中継シリーズ最終巻。刑期満了を迎えたので最早タブーなし。“人生ゼロ地点”でつかんだ真実がここにある。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

リアルな刑務所生活を赤裸々に描いた本作は、著者の獄中生活の詳細を通じて、受刑者の人間性や社会復帰の難しさを考察しています。支給される食事や日常生活の描写は興味深く、特に食べ物に関するエピソードは読者の...

感想・レビュー・書評

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  • 刑務所なう・刑務所なう2に続いてのシリーズ3冊目。今作の中では出所前後の頃まで書かれている。

    仮釈放が取れそうなあたりはドキドキし、仮釈放が決まればホッとし、出所したら嬉しくなる。シリーズを追いかけて読んでいた身としてはそんな感じでした(笑)

    赤裸々に塀の中の事が書かれた本シリーズ。特に最後となった本作では詳しく書かれている。本人が最後に言っているが、誰もがちょっと踏み外すと塀の中へと送られてしまうかもしれない。収容されている人も極悪人ばかりでは無いようだし、管理する人達も普通の人。それでもやはり世間とは隔絶されている。そんな場所のことを読めたのはとても興味深かったし!おもしろかった。
    食事やおやつがやけに美味しそうだったが、出所後の食事場面をみると、美味しさ(特に米)はやっぱり違うのだなと。
    あー、おもしろかった。ホリエモン、また入って次回作を書いてくれないかな(笑)

  • 当時のリアル刑務所あれこれがよくわかって、興味深い。
    支給される食べ物の話が詳細で、かなり楽しみになっていたのだとわかる。
    著者の書くように受刑者の再犯率が50%くらいというのは結構深刻な話。出所後になかなか思うように職に付けなかったり、差別される事が遠因になるという。誰でもそちらに行く可能性がないとは言えないだけに、考えこんでしまった。
    受刑者はごく普通の人々がほとんどだそう。
    刑期中に本を沢山読み、資格試験の準備をするのはさすが。頭の良い人は色々な可能性があって社会復帰もしやすいが、中には司法ではなくて福祉でしょと思わせる人もいるという。
    人間って本当に不平等に生まれついてると思う。

  • 20191001


    1年9ヶ月に及ぶ獄中生活を包み隠さず暴露している。

    明るい雰囲気で書かれているが、かなり汚い、キツイ作業をしていたとのこと。
    そんな経験までした堀江モンは確かに怖いものなしだろうな。

  • 『刑務所なう』の続編。堀江貴文氏の刑務所内での出来事を前編より突っ込み、前編同様にユーモラスにまとめたもの。マンガの絵も親しみやすい。やはり堀江貴文氏のメンタルと商魂がたくましいと感じた。考えること、頭を使うことを止めたらいけない!

  • 刑務所の暮らしを赤裸々に綴っている。

    正直刑務所には入りたくないなぁと思った。

    ギャグっぽく、面白おかしく書くところもホリエモンっぽいと思った。

    再犯率が高い問題は確かに問題かと思った。

  • ホリエモンは前向きだな。
    理不尽な理由で逮捕されてもヘコたれない。
    そういう強さが大事だな、って思った。

  • 刑務所×ホリエモン
    頭いい人のくだけた文章は面白い。
    漫画もついていて、一気に読み終えた。


    これから先できればお世話になりたくないところではあるけど、誰がいつどうなるか分からない中で、こういう環境の下で生きている人、働いている人がいる現実に改めてはっとさせられる。

    ホリエモンが特殊な例なのかもしれないけど、制約があるものの、学ぶ意欲があるものはどんな環境でも学び続けることができるのだと感じた。

    産休中の自分より自由のない環境なはずなのに、しんどいことが溢れているのに、こんなに豊かに過ごせるものなのかと。

    他の著書も読んでみたい。

  • 「刑務所なう。」「シーズン2」ときて、これが一番面白かったかも。
    なう。の方には書けなかった刑務所の中の色々なことが知れたし(堀江さんの歯が取れた原因とか)、「確かになあ」と思える記述が多かったからかも。
    上から目線で申し訳ないが、この人のことを、ちょっと見なおしたかな。
    変な話、刑務所入ってよかったのでは。

  • 刑務所での出来事の詳細や、裏事情のようなものが書いてあったので、あぁ「刑務所なう」で書いてあったことは実はこういうことだったんだな、とより理解できた。老人や障がいのある人のお世話も受刑者がやるんだな。マンガでは面白さが加えられていたけど、実際やるとなると想像以上に大変なんだろうな、、、

  • 隙間時間に楽しく読める。刑務所という知らない世界を知ることができる。

  • 獄中記3部作のラスト。全2冊が面白く、続きが読みたくて購入。

    刑務所の中の理不尽さや、受刑者の身にあってもポジティブさを忘れない著者の心の持ちようは、こちらの精神を揺さぶるものがある。

  • 山本譲司元代議士の獄窓記のほりえもんバージョン。
    自分で変えられるものは変えていく。
    変えられないものは、ある部分は受け入れ、その中でのやれること、楽しみを考える。

  • マンガの部分が、とてもリアルに感じます。

    刑務所だから犯罪者が入っていて、もちろんそれは普通のひととはちがうはず、なのですが、ちょっとしたことでその中に入ってしまうかどうかが決まるだけ、特に、権力ににらまれるとそうなるかもしれない、と考えると恐ろしくもなります。

    一方で、「更生」が元受刑者まかせであり、刑罰が助けにならない依存症を持っているひとや障害者にとって、適切な場所でないことは、「累犯障害者」という本でも読んだとおりだと感じます。

    「元受刑者」でも、社会に「イチ」を足し続けられる堀江さんの一読者として、これからも「わず」から知ったことを発言しつづけることを期待して待ち、受け止めていきたいと思います。

  • さらっと読み終わりました。

    ホリエモンも書いているけど、少し歯車が狂っただけで、入ってしまう可能性はある。特に車運転している人は可能性が高い。

    一生入らないようにしていきたい。

  • ほんとに刑務所に入っていたんですね。居心地よい人には最高の場所なんでしょうね

  • 【“ムショ”は決して他人事ではない】ホリエモンの刑務所実況中継シリーズ最終巻。刑期満了を迎えたので最早タブーなし。“人生ゼロ地点”でつかんだ真実がここにある。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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