静かな炎天 (文春文庫 わ 10-4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167906740

感想・レビュー・書評

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  • はまれなかった…。
    1つ目の話はまぁまぁ面白かった(星3つくらい)けど、暇つぶしには良いかもくらい。
    短編のミステリー、日常系のミステリーが苦手なのかもしれない。あと、50ページくらいの短編でたくさんの人物が出てきて、すぐに解決する(関係なさそうな人物が繋がる)から、私には難しかった。
    ミステリー好きな人は好きなのかもしれない。

  •  ミステリーと思って読んじゃダメですね。

  • テレビで観て、女性探偵が主役という設定に惹かれて購入。
    でも自分には合いませんでした。読み進められなくて、文章の書き方が苦手です。頭に入ってこない。単なる私の読解力がないだけだと思うけど。主役が女性って感じも全くしないし…やっぱり人の好き好きなのかな…また時間を置いたら読めるかもしれないので、積読にします。

著者プロフィール

東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒。1991年、『ぼくのミステリな日常』でデビュー。2013年、「暗い越流」で第66回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。その他の著書に『心のなかの冷たい何か』『ヴィラ・マグノリアの殺人』『みんなのふこう 葉崎は今夜も眠れない』などがある。コージーミステリーの第一人者として、その作品は高く評価されている。上質な作品を創出する作家だけに、いままで作品は少ないが、受賞以降、もっと執筆を増やすと宣言。若竹作品の魅力にはまった読者の期待に応えられる実力派作家。今後ブレイクを期待出来るミステリ作家のひとり。

「2014年 『製造迷夢 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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