- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167906962
感想・レビュー・書評
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関西の人たちとの会話、面白い!
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コマから文字がはみ出るほど関西弁で喋り倒している大阪のおばちゃんが好き。
心に1人大阪のおばちゃんを置いたら強いマインドで生きていけそう。
実際に大阪のおばちゃんに会ったことはないですが... -
ほしよりこさん とてもすき
一瞬泣いた
あいざわりくの絶望とうつくしさと
少年のかわいいこと。 -
関西弁のやりとりは話し声で聴こえてくるくらいテンポが良く、普通に笑える。
最後はそんな大きな展開ではないと思うのに、心がぎゅっとなりました。
漫画だけど小説を読み終わったような、不思議な感覚になりました。 -
しつこいほどの鳥いじりがGOOD
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途中から泣けてきた、、、
また読み返したいと思う
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心優しい関西の家族や学校生活から徐々にりくの気持ちに変化が現れる様子をみながら、最後はこちらまで心がほぐれるようだった。
時ちゃんがりくに鳥が話している関西弁を真似させることや、りくはあれほど動物に嫌われていたのに最後の場面で登場するカニはじっとりくを見ていることなど、動物を通してもりくの変化が表現されている。
境界性パーソナリティ障害という病気が家庭にどんな影響を及ぼすのかが分かる物語でもある。
何度も読み返しているが毎回新しい発見があり、この物語に出会えて本当に良かったと思う。