異人たちの館 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
3.48
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本棚登録 : 231
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (614ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167907327

感想・レビュー・書評

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  • 本屋大賞の発掘本とやらで絶賛されていたので読んでみたら大当たり。何とも壮大なミステリー。読み応え抜群。

  • 本屋大賞2018超発掘本。
    二度の絶版を潜り抜けて三度目の正直。これでもう絶版はないでしょう、文春さんよろしく。
    久々の徹夜本。いや、面白かった。
    たぶんこういうことだろう、と想像しながらも早く続きが読みたくて、予想が当たっているかどうか知りたくて。
    読んだあと、あれこれ語り合いたいね、誰かと。

  • 構成が非常に複雑で頭の中で整理しながら読まないといけない、なかなか難しめな作品でした。
    名前のトリックや、叙述トリックをふんだんに使われていたが、ラストは若干、??が残る感じが拭えなかった感じです。

  • 折原一、気になりながら今まで読んでなかったのが悔やまれる。初読みで当たりを引いたのはラッキーなのか、これ以降ががっかりするからアンラッキーなのか・・・

    昭和の臭いがプンプンするミステリーはホラーの香りも漂わせる。富士の樹海、昭和の事件を思わせる展開、「赤い靴」の口笛と共にちらつく異人の影・・・
    折原さんといえば叙述トリックなので、叙述していない部分を逃さないように慎重に読み進む。

    あちこちに引っかかるところが仕掛けられ、これだけ散らばったネタをどうやって最後に収束させていくのか楽しみで仕方がない。地の文に加え、作中作、主人公のメモ、年譜など、目線と時系列が飛ぶ多重文体にクラクラしながらも、あっという間に600ページ超えを読了。
    あ~、面白かった。

  • 怖かったけど続きが気になって一気に読めました。

  • 本屋大賞・発掘部門受賞作品。売れない作家の主人公・島崎はとある失踪した青年の伝記を執筆することに。取材を重ねる内に彼の人生に見え隠れする【異人】の陰が島崎にも迫る―。練りに練られた精緻なプロットに加え、関係者のインタビューや作中掌編、謎のモノローグを交えながら謎が謎を呼ぶ物語は読み応えがあり、600頁近いボリュームながら一気に読めた。しかし、複雑な構成の影響なのか全体的に散漫かつ強引な印象が拭えず、どこか血の通わない記号的な登場人物たちにも馴染めなかった。圧巻の構成力だが、作品としては自分に合わなかった。

  • 本編と作中の作品が混乱するので一気読みしないと読み直しが必要になる感じ。混乱しないように頭の中で整理しつつ読み続け、そのストレスを一気に発散する結末を期待していたけどそうはならなかった。折原作品としてはまぁ普通といった感じ。

  • ミステリーだけど、ホラー要素が入っていて
    その点は個人的には苦手かも。
    でも、結末が気になって、大作ながら飽きずに読破。
    ある程度、予想通りの展開になっていたからか、
    読み終わってみると、スッキリした感じはなかった。
    しかし、ここまで色んな要素を詰め込んで
    ひとつのストーリーを作り上げていることはすごいなと思った。

  • 2018.06.10.読了
    完全なる駄作。評価が3.5以上だったので楽しみに読み始めた。
    途中、まさかまさか????とは思いつつ最後には何かあるだろうと期待したが結局何もなかった。
    時間の無駄だなー。あーぁ。

  • 紀伊国屋書店でおすすめされていたので買いました。
    すごーく引き込まれて 一気に読んでしまいました。 おもしろかったです。(o^-')b !
    いろんな人目線の伏せんがはられて 結末が見えるようで 見えなく ドキドキしました。 題名の「異人たちの館」 「たちの 」
    が気になっていたのですが 最後に納得しました。 もう少し折原一さんを 追いかけてみようと思います。

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