おれたちに偏差値はない 堂南高校ゲッキョク部 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2017年1月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167907709

みんなの感想まとめ

70年代のつっぱり文化を背景に、北九州を舞台にしたこの作品は、懐かしさとユーモアに満ちています。通勤中にふと笑ってしまう場面が多く、読み手を選ぶ部分もありますが、ストーリーの中にはツッコミどころがたく...

感想・レビュー・書評

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  • これは、70年代のつっぱり文化を知っている方が読めば結構笑えると思う。
    修羅の国が舞台。読み手を選ぶな~
    20171231

  • よくあるタイムスリップ物でした。
    構造と結末が少し弱いかなぁ。。

  • 通勤電車の中で読んでいましたが、思わずクスッと笑う場面もあり、楽しく読めました。ストーリーにツッコミ所は一杯ありますが、面白かったです。

  • 図書館で。
    バリバリヤンキー時代の父親にタイムスリップしちゃった現代っ子の話。なんかタイムスリップにつきものの、未来での整合性とかがあまりなく、なんか「今は絶滅したヤンキーの生態すげぇ」みたいな感じでもなく。なんか現代っ子が流されるまま昭和時代を生きてるなぁという感想です。
    なんかタイムスリップに意味があったんだろうか?

  • 昭和の良き時代を擬似体験できる本。あと不良の生き様が知れる笑 読んでて面白かった。違う人として生活する物語は基本ハズレがない。

    主人公の父親の旧友が、父親の墓で手を合わせる場面が良かった。義理堅い人。中年になっても続く友情は美しい。

  • タイトルが内容とまったくあってないけど
    楽しく読んだ。
    私の生まれた時代か〜。
    最後の親分の唐突な物分かりの良さが
    よくわからんが。



  • この装丁で、まさかのSFもの。
    壮大な遥か数千年先の未来や、戦乱の世へのタイムスリップではなく、東京の高校入学を控えた引きこもり系ゲーム男子学生がタイムスリップしたのは...
    70年代の北九州は小倉。
    右も左もビーバップハイスクール宜しく。
    パンチにリーゼント。長ラン、短ラン、ボンタン、ドカン。ヤンキーしか生息していないので、ヤンキーという言葉が存在しない。
    インベーダーゲームにチェリオ片手に。
    パンチパーマ発祥の地で巻き起こる珍事は、牧歌的で温かい。
    著者の作品は『狭飯』しか読んだことなかったが、なかなか面白い一冊でした。

  • 2016年、高校入学を控えていた悠太は、井戸から落ちてタイムスリップし、父の百鬼剛志郎として1979年を生きることになる。入学した高校は超底辺校でヤンキーばっかり。百鬼はジャイアンだらけの場所に降り立ったのび太のよう。パシリにされ、ヒエラルキーは底辺だったが、好きな人に書いたラブレターをクラス全員プラス担任にも読まれ、もうどうにでもなれと思ったことで、生き生きしてきて面白くなった。終わり方はわりと適当だった。

  • 軽快なタッチの文章

  • 面白かった。
    会社の同僚に借りて読んだ。
    小説であれだけ笑ったのは初めてかも。
    最後はうるって来るしね。
    もう一回墓参りのシーン読んで、コッチの世界の豪士郎と秀丸の関係を想像した。
    結局は親友だったんだろうな。

  • タイムスリップもの.死んだ父親の高校時代に転生?する.大人しいいじられキャラの自分が不良の高校に行って昭和の時代をヤケクソで友情と恋愛に躍動する.ピンポイントでその時代のことを覚えていないと,未来予知のようなことには使えないと思った.で,結局その後のことはどうなったのかなぁ.

  • 大事な友達の命を救うために、仲間や恋人を置いて未来に戻るという自己犠牲の精神が感動を呼ぶのかな。

  • 【大人気シリーズ『侠飯』の著者が描く、愛すべき青春】一九七九年にタイムスリップしてしまった草食系男子。不良が支配する高校へ通学するハメに! 爆笑感涙必至のヤンキー青春小説。

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著者プロフィール

福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』『怪談熱』『S霊園』『廃屋の幽霊』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国の「イリヤ」』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『俠(★正字)飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

「2023年 『怪を訊く日々 怪談随筆集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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