- 文藝春秋 (2017年1月6日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167907716
みんなの感想まとめ
重めのテーマを扱ったサイコサスペンスでありながら、物語の中心には一人の落ちぶれた男の日常が描かれており、彼の葛藤や成長がリアルに伝わってきます。社会派のテーマについては、議論が浅く感じられる部分もあり...
感想・レビュー・書評
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重めのテーマを扱ったサイコサスペンス。ただ、社会派のテーマの方は噛み合わない議論が繰り返されるだけで、そこまで踏み込まれない。例えば、自殺権に対する代表的な反論は「生命は個人の持ち物ではない」というものだろうが、作中で触れられることはない。さすがにこのレベルの議論を知らないとは思えないので、お話が錯綜するのを恐れて、意図的に切り捨てたのだろうが、その分議論は底の浅いものになっている。それより、成り行きでラノベ作家になってしまって、落ちぶれた男のグズグズとした日常を描く筆の方に力が入っていて、これはもう切実で、それだけに楽しい。
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考えさせられる作品
この題材で、まだ2冊くらい続編を書けそうな感じ
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意味深なタイトルですが、それも終盤で
そういうことかと
裏表紙にあった「待ち受けるサプライズ」は
見抜けませんでした
ストーリーは楽しめました -
問題作なのだか・・
兄弟の確執が重い。
一方、編集記者がウザいがおそらく本物もその程度だろう。
題材はとても重たいものだか、核心には迫れてはいない感じなのが残念。 -
中心となるどんでんには早い段階で気付いたのだけどそれが最初に倒すドミノがわからなかった。
そういうことか、そういうことだったのか。天使怖いわー -
【社会派&サプライズ・ミステリーの傑作!】失踪した人権派弁護士の弟を探し上京した売れないラノベ作家の兄は、自殺志願者に死をもたらす「死の天使」事件に巻き込まれていく。
著者プロフィール
太田忠司の作品
