王朝小遊記 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2017年7月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167908829

みんなの感想まとめ

平安時代を舞台にした物語では、家族を失った5人の男女が疑似家族として集まり、都で起きる鬼にまつわる事件に立ち向かう姿が描かれています。彼らはそれぞれの過去を背負いながらも、強い絆で結ばれ、共にサスペン...

感想・レビュー・書評

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  • 解説で"王朝とタイトルは付いているが…平安人情もの"とあって、なんか納得

  • それぞれに家族をなくし、都で独りで生きている5人が、疑似家族として集まり、都に起きている鬼にまつわる事件を暴き、黒幕の敵に立ち向かう。
    集められた5人のスペシャルチームが、巨大な敵に立ち向かうサスペンスの平安朝版。

    物売りのナツメ、女房づとめをしていたシコンの他、強い女性がたくさん描かれ、対照的に男どもは、極悪人か権力にへつらう弱い男が描かれている。
    現代を平安朝に映した様な感じ。

    5人の疑似家族は、そのまま家族として都で互いに支え合って生きていって欲しい。

  • 【平安京の闇に棲む鬼共の悪行を暴く!】後一条天皇の御世、藤原道長のライバルのもとに参集した世のはずれ者達。没落貴族、市井の物売女らが鬼よりも悪辣な敵に立ち向かう。

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著者プロフィール

諸田玲子
静岡県生まれ。上智大学文学部英文科卒。一九九六年『眩惑』でデビュー。二〇〇三年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、〇七年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、一八年『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。著書に『お鳥見女房』『あくじゃれ瓢六』『きりきり舞い』シリーズのほか、『四十八人目の忠臣』『波止場浪漫』『帰蝶』『女だてら』『尼子姫十勇士』『しのぶ恋』など多数。

「2023年 『其の一日 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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