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Amazon.co.jp ・本 (640ページ) / ISBN・EAN: 9784167908836
作品紹介・あらすじ
タイトルどおりの「泣き虫」孔明。圧巻の「泣き」をご堪能あれ!
赤壁の戦いで魏軍に大勝した劉備玄徳は、その後湖南四郡に進出、そして天下の奇人で「鳳雛(ほうすう)」と呼ばれた龐統(ほうとう)を召し抱えた。
しかしその龐統は雒城包囲中に流れ矢に当たって死んでしまい、劉備をひどく嘆き悲しませる。その後、劉備の義兄弟・関羽も呉軍との戦いの中に死に、あろうことかもう一人の義兄弟・張飛までもこの世を去る……。
不世出の天才・諸葛孔明を描き、独特の解釈で「三国志」の新しい地平を切り開いた『泣き虫弱虫諸葛孔明』。第四弾となる本作は、関羽、張飛、曹操、劉備などの大立者が次々にこの世を去る大激動の巻。
劉備の死に際して蜀の今後を託された孔明は、いったい何を思う?
解説:杜康 潤(「孔明のヨメ。」)
みんなの感想まとめ
物語は、巨星たちが次々とこの世を去ることで大きな転換点を迎え、悲しみと共に新たな展開へと進んでいきます。特に、劉備や関羽、張飛といった重要なキャラクターの死が、蜀の未来にどのような影響を与えるのかが描...
感想・レビュー・書評
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巨星が次々に落ち物語の大きな転換点を迎える。
この巻では孔明の出番が少ない様な気がするが、最終巻は八面六臂の活躍をするのでしょう。楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
破綻しそうな書きっぷりだが、筆者の意見も添えながら正史と演義を織り交ぜてうまくまとまっていて楽しく読めた。
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関羽、曹操、張飛、劉備と亡くなり、物語は新しいフェーズへ突入します。馬超と黄忠も亡くなったので、蜀の五虎将軍も趙雲だけです!!
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毎巻レビューに書いている気がするけれど、私にとっては三国志は敷居が高い。
登場人物が多いし、地名も事件もたくさんあって…。
長年ずっと敬遠してきた。
で、マイ・ファースト三国志がこれだったわけだけど、ほんとにいいんかい!と自分に突っ込みを入れてしまう。
四冊目にもなると、もうだいぶ読み慣れてくる。
というか、普通の三国志ものを今後受け入れられるか、不安になってくる^^;
この部では、赤壁の戦いの後からスタート。
荊州を巡る呉と蜀の攻防。
関羽の死、曹操の死と曹丕、曹植兄弟の骨肉の争い。
劉備の即位と関羽の弔い合戦での敗北。
白帝城に逃げた劉備は、有名な遺言を孔明に託し、死ぬ。
もう、いろんなことがありすぎて。
ただ、物語も終盤になってきていることがひしひしと伝わる。
第五部はすでに単行本で出ている由。
文庫化を待ちながら、やっぱり終わってほしくない気持ちにもまる。 -
敵味方を問わず、お馴染みの登場人物が次々に逝く、「終わりの始まり」とも言える第四部。
劉備も関羽も張飛も、そしてまだ存命ではあるが孔明も、この本を読んで既刊の様々な「三国志」から得たイメージが大きく変わった。何というか、「英雄」という遠い存在から、もっととっつきやすいイメージがしやすい人物として感じられるようになった。
次巻が間違いなく最終巻になるんやろうけど、これから孔明がどうするのか、気になるまま一日も早い文庫化を待つ。 -
関羽、張飛、曹操、劉備、三国志の中心人物が次々と亡くなる。そのためか、この本の主人公たる孔明の活躍は少なく、
「変質者」ぶりも、もう少しというところ。
次巻で完結。主を失った国で、孔明はどんな「変質者」ぶりを発揮してくれるのか?
それにしても中国の戦いは大きいよね。。。局地戦で数万、総力戦で数十万の兵士が戦う。しかもそれは、日本では卑弥呼の時代だ。
日本は、関ヶ原の戦いで両軍とも8万くらい。 -
【「泣き虫」孔明、圧巻の「泣き」をご堪能あれ!】赤壁の戦い後、劉備は湖南四郡に進出。だが、関羽、張飛が落命し、曹操、そして劉備本人までもが。大立者が次々世を去る激動の巻!
酒見賢一の作品
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