- Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167909017
感想・レビュー・書評
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純愛ミステリーとは書いてあるけど、純愛要素の方が強そう。
相変わらずの関西弁の!
しかも、上賀茂神社とか、北大路とか知ってるとこ多いし、親近感が半端ない!
その近所の大学行ってたから、懐かしい〜
こんな男まさりな女の人結構好きですよ〜強がりの…
色んな経緯あるんやけど、犯罪は感心しないのは確か。
でも、お父ちゃんが、あんな事したら、罪悪感が凄いから、言われるがままになってしまいそう…
この辺ではありそうな男女の会話がええ感じやけど、なんだかんだ言っても、主人公が一番純愛やな。
こんなに、ずっと待てるかな…
私なら、あちこちで(^◇^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
積読。
純愛ミステリってどうしても惹かれてしまう…
そして久々のジャンルでもありました〜。
12年前に出会った彼女と、
12年の時を経て再開した彼女の秘密を巡るお話で
彼女の罪が何なのかを予想しながら
読んでいくのはずっと心臓が痛かったーーー
ある日突然隣にいる人がある事件に関わってるとしたら
信じていいのか分からなくなるとしたら……
を考えてゾッとする。 -
雪乃のキャラや二人の漫才のような掛け合いに共感出来なかったけれど、主人公が雪乃を思う様がとても強く最後は切なくなった。
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いい すごくいい 100ページを越えたぐらいから一気に読了 切なくてでもクスってほっとさせてくれて ラストがまたいい! ”分かってるよね”ってネ
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うーん。ミステリーってよりも恋愛なのかな。
そして、読んでてこの女めちゃめちゃむかつくなぁ。わたしこの人嫌いだな。と思いつつ読んだんだけども。たまにいるんだよね、本読んでて、
わたしこういうタイプ嫌い。
ってやつ。そういう人は結構な勢いで自分勝手で。
実は気がついてしまった。
わたしより自分勝手なやつは嫌いなんだと。
↑ものすごい自分勝手。笑
そんなわけで、すごく嫌いな女が出てるってだけでも、なんか嫌だったし。笑笑ミステリーってよりも恋愛感の強い一冊で、オチもパッとしなかったなぁ。騙し絵の時と同じ感じだなぁと、、、
会話の丁々発止は面白いんだけども。それだけでした。
この著者の塩田さんが漫才やってたらしくて、それでこの掛け合いかぁーと、後書き読んで思ったりはしました。
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他の作品と雰囲気が違った。
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最近ハマり気味の塩田作品。
今回は恋愛ミステリー風。
面白かったですが、ちょっとぶっ飛び感が・・・。
塩田作品制覇したいと思っています。 -
どうにもこうにも
雪乃が好きになれなかった