侵入者 自称小説家 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2017年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167909215

みんなの感想まとめ

予測不可能な展開と緊張感が魅力の作品で、読者は推理を楽しむ中で様々な考察を展開します。ストーリーが進むにつれて、登場人物の動機や背景を考える楽しさがあり、特に犯人を推測する過程は刺激的です。一方で、結...

感想・レビュー・書評

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  • 未解決の一家殺人事件を調査してほしいと遺族から依頼を受けた自称小説家の主人公

    彼が昔ルポを書いたこれまた未解決の夫婦殺人事件との共通点も上げて、2つの事件の真相を探るべく遺族が出演者となった事件の再現劇をやることに

    前半は事件の取材や関係者の証言を聞くのがメイン
    後半は事件の再現のための脚本と現実が交互に描かれるため、どちらが現実でどれが事件の真相か、はたまた創作なのかと頭がこんがらがる

    度々出てくるピエロの不気味さや事件の真相には驚いた

  • 途中からオチが予想出来てしまったのが、ちょっと残念…
    面白いと感じる人と微妙と感じる人の紙一重な感じだった。

  • とにかく、自分の中で考察していくのが楽しかった。この人が犯人で、こうなって、ああなるんじゃないか、って推理して、ハズレて、の繰り返し。〇〇者シリーズが沢山あるとのことで、もっと読んでみたいと思った。
    あらすじ、めちゃくちゃ読みたくなる文章で凄い、かっこいい。

  • とにかく読みにくかった
    演劇パートも良くない

  • 異人たちほどではないかな……

  • 記録

  • (;>_<;)
    ピエロの意味が…
    どんでん返しも 凄かった!

  • 先が読めない展開でどんどん読んでしまったが、結末はスッキリしない印象。作中劇の必要性もよくわからない。折原一の作品の中ではイマイチかも……。

  • 実際の未解決事件二つをモチーフに作者が想像の翼を広げたミステリ。
    一気に読まないと、こんがらがるのがこの作者の特徴。

  • 『〜者』シリーズの文庫化。
    これまでのシリーズに比べると幾分大人しめという印象を受けた。ジェットコースター的なサスペンスではなく、じっくりと描き出される感じで面白かった。

  • 【殺人ピエロを追え! 絶好調「〇〇者」シリーズ最新作】迷宮入りが囁かれる一家四人殺人事件の現場で遺族をキャストに再現劇を行い、犯人をあぶり出す。自称小説家の異様な企ての結末は!?

  • 「~者」シリーズ。
    あらすじ
    自称小説家の塚田は、自費出版で迷宮入りした事件を扱ったことがある。それがきっかけで近所で起きた一家殺人事件を解明してほしいと依頼される。塚田は、再現劇を行い犯人をあぶりだそうと考える。

    途中の劇中劇で話がわかりづらかった。不気味さをさんざん出していたけど、最後はすっきりしない印象。

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある。『倒錯のロンド』『倒錯の死角』『倒錯の帰結』など「倒錯」シリーズのほか『叔母殺人事件』『叔父殺人事件』『模倣密室』『被告A』『黙の部屋』『冤罪者』『侵入者 自称小説家』『赤い森』『タイムカプセル』『クラスルーム』『グランドマンション』など著書多数。

「2021年 『倒錯のロンド 完成版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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