紀尾井坂版元殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2017年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167909239

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  • 第二十三弾
    根岸奉行を陥れた謀略、北町の与力の謀略に乗っかた北町奉行
    例によって色々な変事を絡めながら解決へ
    喜多川歌麿の「風月花」を題材にした三部作の他に最後の「芝居町の雨」があったとは???

  • 今回は紀尾井坂の版元が殺された事件から、徳川のお姫様があろうことかお忍びで男と密会してる浮世絵が出回り、歌麿が行方不明になり、その事件の犯人は根岸ではないかと、疑いがかかる。

    調べをしてるうちに、宮尾や坂崎、椀田、栗田が罠にはめられそうになる。

    実はそこには、英才と誉れ高い北町奉行所与力、近藤の緻密な計画が。。。。。

    南町奉行根岸の危機、ドキドキワクワクしながら読み進めました。傑作!

  • 2017年9月文春文庫刊。耳袋秘帖殺人事件シリーズ23作目。書下ろし。冤罪に陥れられそうな根岸肥前守が、ハラハラドキドキでした。解決が鮮やかで、素晴らしい。マンネリに陥ることなく、続くのは感心します。

  • 【お奉行が版元殺しの下手人だって!】「耳袋」の刊行を根岸に願い出ていた版元が何者かに殺された。評定所の会議で根岸に嫌疑が掛かった。根岸最大の危機を迎える?!

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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