池上彰のこれが「世界のルール」だ! (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2017年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167909352

作品紹介・あらすじ

平和は終わった!

「イスラム国」からピケティ「21世紀の資本」まで、

大困難の時代に必要な50の知識

池上さんが「渦中の人」となった朝日新聞問題や

川上量生さんとのスペシャル対談も収録。



「日本が攻撃対象であることを名指しされる時代になりました。

過去ののどかで平和な時代は終わりを告げたかのように見えます。

では、どうすればいいのか。

まずは「敵」を知ることです。

歴史から現代が見えてくるのです。」――「はじめに」より



【目次】

ルール1 組織拡大術――「イスラム国」が急成長したわけ

ルール2 トラブル解決法――間違いの謝り方が勝負だ

ルール3 ホンネを見抜く――公開情報から推理する

ルール4 歴史の勉強法――社会人は教科書「世界史A」を読もう

ルール5 究極のリーダー術!?――独裁・中国はどこに行く

ルール6 お金、マネー、資本を知ろう

ルール7 交渉術、プレゼンテーションを磨け

ルール8 ビジネスのカギは科学にあり

ルール9 インタビュー術!――「いい質問」をする秘訣

みんなの感想まとめ

現代社会の複雑な問題を理解するための知識が詰まった一冊で、時事に対する興味を引き立てる内容が魅力です。著者は、ニュースの背景にある歴史や社会の構造を分かりやすく解説し、読者が自らの視点を持つ手助けをし...

感想・レビュー・書評

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  • 最近、続けて読んでいる池上さんの作品。こちらは週刊文春に掲載されたコラムをまとめたもの。2015年ころの事象が題材なので少し古いが、ISや日本の集団自衛権、ピケティの「21世紀の資本」の解説、さらにはSTAP細胞騒動など、どれもわかりやすく解説されている。こういうコラムがあるなら、文春をチェックするのも悪くないかも。

  • 『週刊文春』で2014年2月~2015年2月に連載されたものを2015年3月に単行本にし、今年9月文庫本になりました。

    だから、連載時も池上さんはいろいろ工夫してくださっていますが、古いという印象は否めないです。

    そんななかで「科学に関する話題を私に理解させる能力のあるのは池上さんだけ」なので、この本でも読めて良かったと思いました。

    たとえば「STAP細胞」「エボラ出血熱」「燃料電池車」「福島第一原発」の話題です。

    まあ、本当は週刊文春を読んだほうがいいのでしょうけどね。

  • 毎日新聞を読んでいるに関わらず、ここまでの深い理解がなく、時事を分かっていたつもりだったのかと、反省させられる。

    自信のあるテーマを、意気込み読んでも、この著者の鋭い評論能力に掛かると、簡単に否定される。結構、コレが結構凹む(笑)。

    著者の入念な準備に裏付けされた官房長官との対談は、スリリングで印象深い。

  • 独裁とは怖い世界だ

  • 【歴史は繰り返す!】平和は終わった! IS、ピケティ「資本」、トランプ大統領の登場……大困難の時代に必要な五十の知識があなたを守り鍛える!

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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