白金南蛮娘殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2018年2月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167909826

感想・レビュー・書評

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  • 耳袋秘帖殺人事件シリーズのおそらく最後です。一気に読みました。
    鎖国している江戸幕府をついた事件でした。話はある意味あっさりしていました。
    坂巻とおゆうの祝言は大団円で、栗田も配置換えになります。区切りをつけて、さらに、新しい人の心当たりも根岸にあるとのこと。
    根岸などの人生訓が、も少しあればなあと思いました。
    妖談シリーズにしっかり進もうと思います。

  • 最新版、若娘が次々と失踪。
    外国の娘と日本の娘が抜け荷として取引されてるという。
    根岸ら一行は探索先で目付の若者愛坂桃太郎と、朝比奈留三郎に出会う。
    ご存知、わるじい捕物シリーズのあの桃太郎。

    耳袋を元にしたこのシリーズの面白さが全開。
    次回が早楽しみ!

  • 独自の国防論を振りかざし、悪事を行っている旗本を品川の本陣宿、
    おゆうと誘拐された娘たちが抜け荷一族を退治するアマゾネスに?
    最後は無事おゆうと坂巻の婚礼!

  • 坂巻とおゆうは、末永くお幸せに・・。
    栗田も吟味方に移るそうで、今後この二人は捜査の主軸から外れてしまうのかな?
    根岸奉行には、新たな仲間の当てがあるようですが、誰なのか気になります。

  • 2018年2月文春文庫刊。書下ろし。耳袋秘帖殺人事件シリーズ24作目。小さな謎を解決して、大きな謎も解決するといういつもの流れは、今回も楽しめた。

  • 【夜な夜な、和蘭陀女が江戸の町に出没だ!】長崎・出島のカピタンの定宿長崎屋では、宿泊するものがいないのに不穏な様子。一体何が起きているのか? 根岸の名推理が冴える。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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