羽生結弦 王者のメソッド (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2017年12月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167909901

作品紹介・あらすじ

【絶対王者・羽生結弦はいかにして作られたのか】



2014年ソチ冬季五輪で、日本の男子フィギュア史上初の金メダルに輝いた羽生結弦。

史上最年少の12歳で全日本ジュニアの表彰台に上がり、14歳で初出場した世界

ジュニア選手権では、すでに「僕が日本で2人目の金メダリストになる」と宣

言していた。

15歳で世界ジュニア優勝、17歳で世界選手権銅メダル、19歳で五輪と世界選手

権、GPファイナルの3冠達成。20歳で史上初の300点超えを果たした。



「悔しすぎて、嬉しくなってきました」「僕はレジェンドになりたい。羽生結

弦の名前を歴史に刻みたい」「これからは自分のなかで戦いを創り上げていか

ないといけない」「絶対王者になってやる」



その柔和で端正な容姿からは想像できない強い意志を持った「羽生脳」と、そこから導き出される「絶対王者のメソッド」が浮かび上がる。



プロローグ 世界王者への扉を拓いた"羽生メソッド"

Chapter 1 ジュニア時代 2008-2010 13歳→15歳

Chapter 2 シニアデビュー 2010-2011 15歳→16歳

Chapter 3 東日本大震災の日々のなかで 2011 16歳

Chapter 4 震災後の1年 2011-2012 16歳→17歳

Chapter 5 海を渡る 2012-2013 17歳→18歳

Chapter 6 ソチ五輪 2013-2014 18歳→19歳

Chapter 7 王者の証明 2014-2015 19歳→20歳

Chapter 8 絶対王者の冒険 2015-2016 20歳→21歳



文庫化にあたり、本文カラー写真(16頁×2)を再構成。また2016年以降、平昌五輪に向けて更なる進化を遂げていく過程を、「文庫版あとがき 王者のメソッド、最後は挑戦心に戻る」として追加。

感想・レビュー・書評

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  • まだ全部読み切ってないのですが、最初と真ん中に写真が沢山収録されています。
    羽生結弦ファンとしては癒される一冊です。

  • 努力してぶつかって反省してそれをただの反省に終わらせないでやってきたレジェンドってすごいなあほんとに。メンタルがどれだけ大事かって話だね!①考えただけじゃ脳は忘れる、口にすることで心に残る②分析が大事③弱さと向き合う勇気さえあれば失敗だって伸びしろになる。→自分を追い込むというか脳も体もそっち向かう。

    この人はすごいね。金メダルを獲る、って決めてほんとにとるんだもん。東京のホテルで、TVの前で、羽生くんをみたこと忘れない。すごい演技の裏でやっぱりこんなにも自分と戦ってた人なんだなと思いました

  • 世界にトップフィギュアスケーター、絶対王者となった羽生結弦の成長の記録。
    シニアデビューする前後からの詳細な取材に基づくノンフィクションだ。
    日本のフィギュアスケートは近年、長足の進歩を遂げ、日本での人気も高い。私のようなにわかファンでもジャンプの種類やその難易度、また海外の有名選手たちの情報は結構知っている。
    しかしこの本を読むと、一見優雅に見えるフィギュアの世界のハードな練習、相当な体力を必要とすること。また点数を上げるための演技構成など緻密な計画など演技者1人ではとてもできないことがよくわかる。また、演技中でも失敗した時にどのように後の演技でカバ滑っているという。これにも驚かされる。
    彼は現在、コーチとしてカナダのブライアン・オーサーのところで練習をしているが、その練習環境の良さがよくわかる。チームとして1人の選手をバックアップしていく。その中で羽生は成長していったのだろう。
    フィギュアスケートの見方が変わる一冊だ。

  • 【「僕はレジェンドになりたい」―羽生結弦の軌跡】十三歳の少年が二十一歳で?絶対王者?になり、そして挑戦心を持ちながら平昌五輪へ立ち向かうまで。人間・羽生結弦を知る格好の書。

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著者プロフィール

スポーツ・ジャーナリスト、元毎日新聞記者。自身のフィギュアスケート経験と審判資格をもとに、ルールや技術に正確な記事を執筆し、国内外の選手・コーチからの信頼も厚い。トロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブの夏季メンバーでもある。著書に『ギフト フィギュアスケーターが教えてくれたもの』『伊藤みどり トリプルアクセルの先へ』(共に主婦の友社)、『羽生結弦 王者のメソッド 2008-2016』(文藝春秋)他がある。「Number」「AERA」「ワールド・フィギュアスケート」「キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ」などに寄稿。

「2018年 『チーム・ブライアン 新たな旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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