千春の婚礼 新・御宿かわせみ5 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2018年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167909925

作品紹介・あらすじ

明治に舞台を移した「新・御宿かわせみ」シリーズ第5弾・待望の文庫化!



婚礼の日の朝、千春の頬を伝う涙の理由を兄・麻太郎は摑みかねていた。

「かわせみ」の若者たちに訪れた転機と事件を描く。

表題作ほか、「宇治川屋の姉妹」「とりかえばや診療所」「殿様は色好み」

「新しい旅立ち」の全五篇収録。

みんなの感想まとめ

明治時代を舞台にしたこの作品は、若者たちの成長や新たな旅立ちを描いた五篇の物語から成り立っています。特に、麻太郎が再度留学のために旅立つシーンや、妹・千春の婚礼の日に感じる複雑な想いが印象的です。銀座...

感想・レビュー・書評

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  • 「新しい旅立ち」ではついに麻太郎が再度留学のためイギリスへと旅立つ。一条通明の妹、結子を道連れに、家族や仲間たちに見送られながら旅立つ麻太郎。続きが気になって仕方ない。

  • 新かわせみは本当に平岩弓枝が書いたのか?
    もはや編集者も違うんじゃないか。と思うくらい
    元のかわせみとは違いすぎて泣ける…

  • わかりにくい話もあった

  • 妹・千春の買い物につきあって出かけた銀座で、神林麻太郎は奇妙な出来事に巻き込まれる(「宇治川屋の姉妹」)。嬉しさと心細さを抱えて、千春は嫁入りの日を迎えた(「千春の婚礼」)。ほかに「とりかえばや診療所」「殿様は色好み」「新しい旅立ち」の全五篇。「かわせみ」の若者たちに訪れる転機と事件を描く、(明治のかわせみ)第五弾!

  • 「千春の婚礼」の最後のほうで、麻太郎が客人が帰ったあと塩を撒くんだけど、どうしてそこまでしたのかが分からなくて、読み返しても分からなくて、どなたか教えた欲しいくらい。他にも読んでて、??ってなるとこがあって、どうしちゃったのかな?という感想です。

  • 力をもらえる、そんな気がした読後感。何でかと振り替えると、周りがみんな味方だからか…
    麻太郎の人柄故だし、誰もが皆同じじゃないのは重々承知の上でも、この「ホーム感」は読んでる間中なんとも心地のよい安心感を与えてくれた。
    読むだけなので、私は平岩弓枝さん大好きです

  • 全体としては、いいお話ではあるが、次の展開のためわざと書かなかったり暈したりして、結果として不自然となったり唐突だったりした。長年読み続けているのでなんとなく想像で補ったりしているが、短編集として見るなら問題ありだと思う。編集が作為的で驕りが見られて感じ悪い。

  • 若者たちがみんな、人生の転機を迎えていきます。みんなが幸せに過ごせますように。

  • 【お待たせしました! 明治の「かわせみ」第五弾】婚礼の日の朝、千春の頬を伝う涙の理由を兄・麻太郎はみかねていた。「かわせみ」の若者たちに訪れた転機と事件を描く全五篇収録。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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