女優で観るか、監督を追うか 本音を申せば⑪ (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2018年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167910044

作品紹介・あらすじ

元日の朝、大瀧詠一の訃報を聞いた2014年。高倉健も菅原文太も見送る1年となった。

大きな喪失感を抱えながらも、著者は名作映画や新作を鑑賞し、アイドル女優たちの活躍に心を躍らせる。

一方で、繊細の記憶を鮮明にもつ著者は、日本の現状、とくに政治情勢に強い危機感を表明することも忘れない。

過ぎし日々と現在とを交錯させながら、時代の姿を浮かび上がらせる、週刊文春連載の名コラム。

解説は芝山幹郎。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは、著者が2014年の出来事を振り返りながら、映画やアイドル女優への愛情を綴るエッセイです。大瀧詠一や高倉健、菅原文太など、影響を受けた人々の訃報が胸に響く中、著者は過去の豊富な知識をもとに現在...

感想・レビュー・書評

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  • 週刊文春連載の名コラム第17弾。大瀧詠一の訃報とともに明け、高倉健も見送った2014年を振り返る。
    著者も年齢を重ねて外出や映像を観ることが、かなり辛くなっているとのこと。それでも、名作映画への思いや気になる新作やアイドル女優への興味は、流石の一言である。個人的には菅原文太の逝去が悲しい年だった。

  • 文庫化に伴い再読。「週刊文春」の連載が再開されてよかった。

  • 【懐かしい顔ぶれ、瑞々しい女優たち】大瀧詠一に続き健さんや菅原文太も見送った二〇一四年。一方でハリウッドの傑作や若手女優の作品も堪能。週刊文春好評連載を文庫化。

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著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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