ドクター・スリープ 下 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2018年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784167910082

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。特に下巻はスピード感もあって、スッキリ読了感もよし。
    特に、エイブラの曽祖母のアレを吸うところとか、脳内でビジュアルがグリーンマイルよ。
    最後に出てきたフレッド・カーリングて誰だったっけ??とハテナが飛んだが、主な登場人物に書いててありがたかった。そうそう、あの人よ。なんちゅうてもダンとエイブラの関係が明らかになってくるところとか、盛り上がる。ダン、色々あったがちゃんとシャイニングをコントロールできるようになって、よかったよかった。良いラストじゃった。

  • 2020.7.9

    やっと読めた〜!!
    映画と流れはほぼ同じだけど全くの別物、別作品だなと思った。
    映画ではアクションシーンやホテルに戻って闘うシーンが楽しかったけど、原作ではそもそもホテルがもうないからホテル跡地のキャンプ場で闘うんだけど、そこはやっぱちょっと物足りなかったな。

    頭の中のマッシー夫人は消滅してるし、解放させたホレスダーウェントも大した活躍を見せず。。
    唯一楽しかったのは、映画だと秒で死ぬアブラの父親とビリーと、一瞬しか出てこないジョンドルトン医師がめちゃくちゃ活躍すること。
    アブラの父親とジョンドルトン医師とダンの3人で真結族を殺しまくるシーンはめちゃくちゃ楽しかった。

    ていうか映画で、なんでダンとアブラが実は血縁者だったっていうとんでもなく重要な設定をなくしてしまったんだろう…
    あのジャックトランスの孫なんだぞアブラは……
    だからこそダンとアブラの絆は強いのに

    まあ思ったのは、映画版のドクタースリープは、うまいこと映画シャイニングと原作ドクタースリープを繋ぎ合わせてる。すごい。原作ファンも映画シャイニングファンも楽しめる仕様になってるなということ。

    もう一度映画観たくなったな。色々考察できるし読み応えのある作品でした…( ˘ω˘ )
    読み終わるのがすごく勿体なかった。
    多分もう一度シャイニングを読んでから、もう一度読みます。
    やっぱり映画も原作も、大好きな作品。

  • 満足度高いです。読んでよかった。先に映画を観ているのでそこで感じたもやもやは結構晴れました。
    …どうしてこの方向で映画化しなかったんだろう、という新たなもやもやは生まれたけれど。
    ダンとアブラの絆が、〈かがやき〉持ちだけでなく、実は血縁関係があってふたりともジャック・トランスと同じ癇癪持ちなのはかなり重要でした。アブラにとってはダンは導きの人だけれど、ダンにとってのアブラは救いだなぁ。きっと。
    キューブリック版シャイニングしか観ていない知人との会話で「オーバールックホテルは焼失している」が食い違ってたのですが、そうかこれ小説版だけの展開だったのかと思いました。この作品では跡地をキャンプ地として利用している。でも、良くない土地は良くないものを引き寄せる、というところはちゃんとありました。

    ダン側の陣営が一人も死なないのも好きです。
    ローズとのラストバトルでダンを救ってくれたのが誰かわかったときに込み上げるものがありました。悪霊になってなかったんだね……

    ドクター・スリープ。永遠の眠りに就くときに最期まで寄り添ってくれるドクター。
    AAのあれこれも良かった。

    スティーヴン・キング、あとがきで「シャイニング」と「ドクター・スリープ」を書いたのは同じ作家ではない、って書かれていた。「シャイニング」時はジャックやダニーと同じくアルコール依存症だったのかな?
    読者の「少年があのあとどうなったかご存知ですか?」が書いたきっかけかぁ、素敵。
    続編は蛇足に感じるものも多いけれど、この作品は続きを読めてよかったです。
    “トランス一家の正史”……キングの怒りは収まりそうにない。

    「グリーン・マイル」のジョン・コーフィも〈かがやき〉持ちだったんだなと思いました。
    キングの世界は繋がっている。まぁ全てなんだかんだキャッスルロック。

  • 寝不足だけど最高

  • 映画が墓場に持っていきたいくらい素晴らしく、とても大事な映画になったので『ダークタワー 』シリーズマラソンを一時中断して読んでいた。
    ダン・トランスがアルコール依存症から立ち直り、アブラやビリーと出逢って心から大事にしたいと思える人に出逢えて良かった。
    ずっと父親の陰と自分が犯した過ちに悩み続けていた彼が、ある戦いをきっかけに折り合いをつけるところが良かった。
    ダンがアブラを愛しい、大事にしたい、と読んでいて恥ずかしくなるくらい感情を表すモノローグが結構ある。
    ビリーに対してもそうなのだが、心の中でとはいえ、恋愛関係が生じていない、相手を「愛しい」と思う気持ちをこれだけ繊細に描ける作家は今まで見たことない。
    ダン・トランスはこれからもアルコールと縁を切った、ただのダン・トランスとして、そしてドクター・スリープとして大事な人達と時間を過ごしていくのだろうな。
    終章は感極まって涙ぐみながら読んでいた。
    とにかく素晴らしかった。

    因みに、小説と映画は大分展開が違う。
    それは映画版『ドクター・スリープ』がキューブリック版の『シャイニング』を踏襲した展開だからだ。
    しかしながら、キューブリック版の『シャイニング』と同じくらいスティーヴン・キングの原作を大事にしており、喧嘩し続けていた映画と小説、原作者を全て結び、見事に仲直りの握手をさせた脚色はお見事!としか言えない。
    展開は違っても根っこの本質は同じだった。
    そこが本当に素晴らしかった。
    是非、キューブリック版の『シャイニング』を観た人は安心して『ドクター・スリープ』も鑑賞してほしいし、なんならこの原作本も読んでほしい。
    私もこれから『シャイニング』読みます。
    こんな体験は一生に一度しかできないと思うので。

    勿体無くてずっと読んでいたかった。
    素晴らしい時間を有難う。

  • 映画を全て見て、原作へ。

    誰も死んでない、えっ誰も死んでないんだけど
    なんで映画殺したの???キューブリックへのリスペクト???そんなリスペクトはいらない!!!(でもあのダニートランスはホテルを燃やす誘導が出来なかったダニートランスだもんな)
    敵の弱さ、見通しの甘さは下巻になっても健在。それでも、物語を読み進めてしまう。実際、ローズにとって自分と同じ力、またはそれ以上の力を持つ者なんて何十年?生きてても出会わなかったわけだし、彼ら全体で言うならローズ以上に何百年も生きて続いてきた人々がいたわけで…今まで無かったのだからこれからも無いって慢心はあることは違和感ないわな…いやでも病気は…どうなんだ?でも最後癌を持ってきたことはドキドキした。
    そして異母兄弟ね!!!映画でそんなこと1mmも触れなかったからびっくりしすぎてめっちゃ声出たよ!!!
    終わりが良すぎて、映画版なんであんなに死んでしまったの。そしてなんでお母さんなの(キューブリックの続編でもあるから)って気持ちが強いから映画見た人はみんなちゃんと原作読んで…。

    ダニートランス、彼の生涯がこの先も幸せでありますように。

  •  
     「シャイニング」の後の話。
     惨劇から生き残ったダン少年だったが、その<かがやき>ゆえに、というか、事件のトラウマゆえというか、彼そのものの気質のせいか、苦難に満ちた人生を歩んでいく。

     というのが、前半で、つらい。
     もうどうしようもない感じで、坂道を転がっていく様が、淡々と描かれるのでさらに救いがない。というか、ダンが本気で救われようとしてないんだよね。でも、それをせめるということもなく、かといって憐れむでもなく、一定の距離をおいて書き進めていけるのは、キングの筆力なんだろう。

     なので、小さな女の子の存在に結構癒されるのである。
     とはいえ、彼女アブラも<かがやき>の持ち主で、色々トラブルにあうのだけど、彼女の場合両親とその周りがしっかりしていた。
     アブラが成長していく過程を読んでいくたびに、ダンの父の弱さが浮かび上がってくる。
     同時に、弱さを受け継ぎ、それに屈してしまいそうになりながら、あがくダンの姿も明瞭になってくる。
     
     光を目指しているような二人の姿の陰に、<かがやき>を食べて生き続けている一族が近寄ってくる。
     これはこれで始終暗い。

     ようするに、色々な対比、というか対立の話なのだろう。
     対立は、他者と自分であるのは当然だが、自分自身の中にあるものとの対立も常に存在する。自身の中のものはどちらがが勝つとか負けるとかではなく、バランスなのだ。バランスであるということを、受け入れることが重要なのだ。

     後半の戦いは、一気読み必至です。
     でもってキングも丸くなったねぇ、って感じ。


     結論、キングは最高!! なのだ。

  • "かがやき"を食糧にして存在する者たち。彼らを許せないアブラとダン。二人は立ち向かうことを決意する。そして戦い。許せないけれど、その行く末に心が痛む。
    面白かったので、前後するけど『シャイニング』も読んでみようかな

  • 「シャイニング」の続編です。
    ダニーが大人になり、依存と向き合いながら「シャイニング」の力を持つ少女を守るという展開に、時間の流れと人間の業を感じました。
    前作のような恐怖感を期待したのですが、今作はかなり控えめだったので、物足りなさを感じてしまいました。
    その分、贖罪や再生といったテーマでしたが、やっぱりホラーを欲している自分がいました。
    ホラーというよりはファンタジー寄りで、正直、やや予定調和な部分もありますが、キング自身の人生と重なるような描写もあり、年齢を重ねた読者ほど心に残る一冊だと思いました。

  • 最後の最後に泣かされてしまった。
    たとえ嫌いな人間でも最期は助けてやれると、そのためにこそ生まれてきたと自負しているダンに涙が出てきた。一度どん底まで落ちたダンが、長い年月をかけてしっかりと自分の立ち位置を見つけたことが嬉しい。
    物語としては、ローズとトゥルーノットを殺してきれいさっぱり終わりました、という形にしないところに好感が持てる。悪の組織は倒しても、人生は続く。正当防衛とはいえ殺したという事実は自分の中に残る。怒りを抑えられない思春期に突入しているアブラにはダンが必要だったなと思う。
    これが読者にも無関係ではないのは、残忍で冷酷な喜びは程度に差はあれど誰の胸の中にもあり、強い者が暴力行為をはたらく事件は世界中で無数に起こっているからだ。
    ホラー要素やスリリングな要素以外にも、人と人との繋がりにかなりのページを割いていて、重みがあった。人々は支え合いながら生きているのだと感じられた。このリアルな人々の描写が土台となっていることが重要だと思う。そういうところに心を掴まれた。

  • ダニーとアブラの出会いと、真結族との戦いが幕を開ける下巻。前作、シャイニングを『エイリアン』とするなら本作はさしずめアクション要素マシマシの『エイリアン2』といった塩梅であり、幽霊屋敷という閉鎖空間での恐怖が売りの前作と違い、本作は超能力バトルものでジャンルが全然違う。

    この手の異形のものたちとの戦いにしては珍しく、アブラの両親も巻き込まれる形になったのはかなり斬新で、何の繋がりもない少女と中年の男という取り合わせのまずさは日本ならともかくアメリカではかなり厳しいというのもあってか、そうした見られ方をする危険性は示唆しつつも、そのあたりのことで胃がキリキリするような展開にならなかったことにはホッとしてしまった。両親の合意を取り付けるのは展開的にやや強引だなと思いつつも、そのきっかけの一つとして中盤でルーシーがダニーの腹違いの妹だと発覚したことにはかなり驚かされたし、謎に満ちた「かがやき」の能力が遺伝だったというのに説明がついたのは上手いと思う。無関係に思えた主人公二人が血縁関係にあったというのは一見するとぶっ飛んだ展開に思えつつも、前作の『シャイニング』と同じ「家族」の物語として一貫性が生まれたし、この突飛なアイディアでそうした繋がりを生み出したことに感動してしまった。


    真結族は当初のミステリアスな感じに反してかなり弱々しく、麻疹で全滅の危機になっているのは悪役としてはかなり格落ち感があるが、身分証明や不動産登記を済ませて社会にガッチリと食い込んでる完全無欠に近い存在が、つまらない病で死ぬというのはH・G・ウェルズの宇宙戦争めいてて面白いなと思った。アイデンティティが完璧でも、医療からの隔絶が死を招くのは実にアメリカらしいとも思うし、銃を使わないジプシーというのも反アメリカ的な要素もあって興味深い。

    主人公の顔の蝿という伏線から、死に瀕した曽祖母を身体に宿して一気に毒ガス散布のように使うぶっ飛んだ解決法も中々で、最後に息子を守って死んだ前作のジャック・トランスのことを思うと、本作のダンも同じようになるんじゃないかという恐怖があり、そういう意味では後半のノンストップ感は素晴らしかったと思う。そうして戦いは幕を下ろし、主人公が抱え続けた「キャンニィ」と言いながらコカインを舐める幼児というあまりにも生々しいイメージ。母子家庭から金を取ってしまったという後悔に苛まれているのを皆の前で告白したのも勇気があってとても良かった。主人公は「善」の人間であるからこそずっと気にするわけだし、ここに決着をつけたのはホッとしてしまった。そしてハッピーエンドから再びドクタースリープは末期の患者を眠りにつかせるという落ち着いた終わり方も非常に良い。名作の続編は色々とハードルは高かっただろうが、本作はその期待に違わない名作だった。個人的には前作よりも今作のほうが好みである。

  • 『シャイニング』の続編だけど『シャイニング』を求めたら肩透かしかもしれないけど、求めなければ相変わらずのキングのストーリーテリングが冴えまくる。私は「真結族」は魅力的なキャラだけど、わざわざシャイニングの続編でやらなくてもいいんじゃない?と思ってたけど、結局グイグイ読んでしまった。
    原作を読み終えた今でも映画版はキングとキューブリックと観客への目配せのバランスが素晴らしい秀作だと思う。

  • 「シャイニング」のその後。

    ちっちゃいダニーが大人になって、アル中になってて、えええ〜〜!?って感じで、なんだかなぁ?って思いながら読んでたんだけど、結局面白くてズンズンと読んでしまったw

    翻訳小説がなんとなく苦手になっちゃって、大好きだったはずのキングすら追わなくなっちゃってたんだけど、また読んでみたくなったなぁ。

    「シャイニング」は読んだんだったっけか?(^◇^;)

  • 2023/4/15購入
    2024/8/28読了

  • 先に映画を見てしまってそれなりに面白かったけど納得いかんわ〜って部分もあったのが、やっと原作読んでスッキリしました。あくまでも原作は原作の続編。映画は映画の続編てことなのね。どちらも好きだけどやはり原作のが好きだな〜。

  • 『シャイニング』で幼い子どもだった主人公が中年になり、同じく超能力をもつ少女とともに、子どもたちの命を狙う一族との闘いに挑む。

    あのダニー坊やがアルコール依存症になり、すさんだ生活をしている序章は、読んでいて気分も下向きに。でも、どん底の暮らしぶりがあったからこそ、その後の少女とのかかわりや一族との闘いにも説得力が加わっり、深みが出ている。

    『シャイニング』を初めて読んだのは数十年前。
    逃げ場のない閉鎖的な空間で、徐々に追い詰められていく恐怖は圧倒的で、しばらくは物語の世界をひきずって、動物の形の植え込みにぎょっとしたり、出張先のホテルでバスルームをのぞくのが本気で怖かったのを覚えている。
    以来、何度か再読するほど、キングのなかでは好きな作品だ。

    そんな前作とはまったく趣が異なるけれど、これはこれでおもしろい。思いもよらなかった設定に驚かされ、後半のスピーディーな展開にはらはらして。全体的に人間味のある温かさも加わって、心地のよい余韻が味わえた。
    そのうち映画も観てみようかな。時間があれば、『シャイニング』のほうも、また本と映画を見比べてみたい。

  • 映画とは異なった結末だった。
    映画も原作もとても面白かった。

    特に〈真結族〉とダン、アブラの攻防はとてもワクワクした。
    前作『シャイニング』で登場したオーバールックの住人や、なによりジャックの登場に「あー、粋なことするなあ」と感じずにはいられなかった。

  • 恐怖小説では無いな~。でも、面白かった。
    シャイニングの続編だけど、ダニーの話として独立した物語
    だと思う。
    続編として、自分が思うのは何かの理由で「オーバールック」が再建されており、そこへダニーが行って悪霊達と対決するような話が読みたかったな~。

  • この巻から映画とは全くの別物になり思いっきり楽しめた。
    映画で受けた衝撃はなくマイルドに進んでいくのねと思いつつ読み進めたら、そことそこが繋がるの!という別次元の衝撃が!もう、最高です。

    真結族が完全なる生物ではないとこにものすごい悲哀を感じ。
    本編でもう少し真結族のメンバーの背景に触れられるのかと期待したけどそこはあんまなかったので肩透かし。
    ローズ達がどうしてそういう存在になったのかを描いたスピンオフを読んでみたい。まぁ、この作者は書かんだろうな。

    シャイニングの続編ということで若干の不安はあったがそんな不安があったことすら忘れるくらい楽しめました。
    大満足です。

    訳者あとがきで触れられていた「YOU」はネトフリドラマの「YOU」の原作なのね。
    また、読みたい本を見つけてしまった。

  • 何という感動。ハラハラ、ドキドキ、止まりません。怖すぎるし、大人なのに。そして、クライマックス、心がとても暖かくなるんです。さすが、キングです。また、時間が経ったら再読したい。

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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