八丁堀「鬼彦組」激闘篇 蟷螂の男 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2018年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167910341

みんなの感想まとめ

物語は、北町奉行所の与力・彦坂新十郎が率いる「鬼彦組」のメンバーが、凶悪な犯人を追う姿を描いています。シリーズ14作目となる本作では、材木問屋の主が殺され、残された傷跡が鬼彦組にとって未知のものである...

感想・レビュー・書評

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    八丁堀吟味帳「鬼彦組」シリーズ14作目
    蟷螂(かまきり)の男 ー 八丁堀「鬼彦組」激闘編シリーズ(第二期)3作目《文庫本》
    2018.03発行。字の大きさは…中。2023.07.30~08.01読了。★★★☆☆

    北町奉行所吟味方与力、彦坂新十郎が率いる「鬼彦組」の活躍の物語です。

    鬼彦組は、凶悪な犯人を捕まえるために北町奉行所の与力である彦坂のもとに集まった。剣の遣いての倉田佐之助、検視に秀でた根津彦兵衛、仏の旦那と呼ばれる利根崎新八、若手の矢口恭四郎、居合抜きの遣いて柳瀬源之助、変装の名人の田上与四郎、の六人の定廻りなどの同心です。

    事件の発端は、材木問屋「浜崎屋」の主、益右衛門が殺された事であった。外傷は、頭に固い丸いもので殴られたような小さな痣が有るだけであった。北町奉行所の例繰方で調べると三年前にも、同じような痣で呉服屋「松野屋」の主、登左衛門が殺されている事例があった。そこから辿ると二人の殺し屋が浮かんできた。そして武器が鎖鎌であることが分かる。

    【読後】
    字が大きく、読みやすいです。久しぶりに鳥羽さんの本を読みました。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~
    鬼彦組シリーズ一覧
    15.激闘編 奇怪な賊
    14.激闘編 蟷螂の男 2023.08.01読了
    13.激闘編 暗闘七人
    12.激闘編 狼虎の剣
    11.顔なし勘兵衛   2022.12.31読了
    10.雨中の死闘
    09.七変化
    08.惑い月      2022.12.30読了
    07.心変り
    06.謎小町
    05.はやり薬
    04.裏切り
    03.闇の首魁
    02.謀殺
    01.鬼彦組
    ~~~~~~~~~~~~~~~~

  • 【この傷跡は、一体何なんだ、見たこともない!】賊に襲われ殺された材木問屋の主人に残された傷跡は鬼彦組の面々が未だ経験のないものだった。かつてない難敵が奉行所に襲いかかる!

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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