切り絵図屋清七 雪晴れ (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2018年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167910532

作品紹介・あらすじ

江戸の切り絵図屋・清七を主人公に描かれる、書き下ろし時代小説シリーズ第5弾。



絵双紙本屋「紀の字屋」が軌道に乗り、町人として充実した日々を過ごしていた清七。

勘定組頭の父・長谷半左衛門が勘定奉行・谷田部貞勝の不正を暴くため、秘密裏に旅に出ていたが、2カ月が過ぎても戻らず、その身を案じている。



そんなあるとき、父が半月前に飛驒で何者かに襲われ、消息を断ったという報せが入る――。



父の無事を確かめられるのは自分しかいない。清七の行動力が冴えわたる、待望の第5弾!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

行方不明の父を追う清七の奮闘が描かれる本作は、シリーズ第5弾として新たな展開を迎えています。町人としての充実した日々を過ごしていた清七が、父の無事を確認するために飛騨へ向かい、勘定奉行の不正を暴くとい...

感想・レビュー・書評

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  • 第五弾
    行方不明の父を追って飛騨へ、勘定奉行に悪行に掴み、伊豆へ回り、父を救出、悪人を追放へ
    そして義母と兄との和解

  • シリーズ第5巻で長編。今回は切り絵図にはほとんど関係ない話で、ちょっとその点は物足りない。話自体も面白いけど、よくあるような話。これで最終巻にしていいような形で終わるが、次はどうするのか?

  • 行方不明の父の後を追う清七。なんかいきなり捕り物一色に。

  • 内容紹介

    江戸の切り絵図屋・清七を主人公に描かれる、書き下ろし時代小説シリーズ第5弾。

    絵双紙本屋「紀の字屋」が軌道に乗り、町人として充実した日々を過ごしていた清七。
    勘定組頭の父・長谷半左衛門が勘定奉行・谷田部貞勝の不正を暴くため、秘密裏に旅に出ていたが、2カ月が過ぎても戻らず、その身を案じている。

    そんなあるとき、父が半月前に飛驒で何者かに襲われ、消息を断ったという報せが入る――。

    父の無事を確かめられるのは自分しかいない。清七の行動力が冴えわたる、待望の第5弾!

    平成30年7月29日~31日

  • 久し振りすぎる第5弾。

    勘定奉行の不正を暴く為、旅に出ていた父が消息不明になり、探索の為飛騨に旅立つ清七(清七郎)。
    江戸、飛騨、伊豆と舞台を変えて、果たして父を救助する事ができるのか・・。

    今回は清七と、父や仲間との絆は勿論ですが、今まで清七に辛く当たってきた長谷家の奥方・多加とクズ兄・市之進がやっと改心するのが個人的に見どころでした。(市之進に関しては、ちょいと懐疑的になってしまいますが・・。)
    この巻で完結なのか、続きがあるのか、取り合えず一区切りついた印象です。

  • 【父の無事を確かめられるのは自分しかいない――急展開の第五弾】父が飛で何者かに襲われ消息を絶った。清七は切り絵図屋を仲間に託し、背後の不正を暴くべく父を探す旅に出る。大好評シリーズ!

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著者プロフィール

藤原緋沙子(ふじわらひさこ)
高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。シナリオライターとして活躍する傍ら、小松左京主催の「創翔塾」で小説を志す。2013年に「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。本書は土佐の絵師として人々の幸せを願い描き続けた金蔵の生涯を温かい眼差しで活写した渾身の時代小説。著者の作家生活20周年記念作品である。著書に「橋廻り同心・平七郎控」シリーズ(祥伝社文庫)他多数。

「2023年 『絵師金蔵 赤色浄土』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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