踊り子と探偵とパリを (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2018年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167910709

作品紹介・あらすじ

1920年代、狂乱のパリ。作家志望の英国青年ユージンは、呪われた赤いダイヤの噂を聞きつける。アメリカ人探偵マークと共に、謎の宝石を狙って人気随一のキャバレーに乗り込むが、焔の色の瞳を持つ美貌の踊り子ブランシェにユージンは一目ぼれしてしまい……。

ミステリアスな展開に息つく隙もない恋と友情の華麗なる冒険物語!



彼女を運命から救え!

真実の愛を信じたい僕は、ある行動に出た――。



謎多き真紅のダイヤ「ディープ・レッド・ハート」。

美しい者が手に入れれば、その美しさを永遠に残したままに死んでいくという魅惑の宝石。

今、このダイヤを持っているのは、果たして誰なのか……!?

みんなの感想まとめ

ミステリアスな赤いダイヤを巡る、1920年代のパリを舞台にした恋と冒険の物語が展開します。作家志望の青年ユージンは、アメリカ人探偵マークと共に、魅惑的な踊り子ブランシェとの出会いを通じて、運命に翻弄さ...

感想・レビュー・書評

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  • 面白いんだけど、最後の方がバタバタ終わっちゃった感じ。
    もっと詳細に読みたい部分が抜けてて、残念。

  • 1920年代のパリ。どんな雰囲気だったかよくわからないけれど、そんなパリにやってきた作家志望の青年と、アメリカからやってきた探偵、そしてパリの踊り子のお話。出来過ぎのお話なのだけれど、なるほどなっていう仕掛けがあり、それも仕掛けに思えてきて、本当はどうなのだろう?と考える時間がしあわせ。

  • いわゆるファンタジー物語かと思えばそうでもない。
    主人公のユージンはお金持ちの親に反発し、小説家になるべく花の都パリへ。そこでたまたま出会ったアメリカ人探偵と行ったキャバレーで、踊り子であるブランシェに一目惚れ。そのキャバレーには裏の顔があり、ブランシェは囚われの身だった…って話。
    その悪の親玉はすごく頭がキレるとか油断大敵なすごい奴とか周りがいうばっかりで、どこが⁇って感じ。
    ユージンが関わってトントン拍子に進みすぎな気もするし。
    事実と嘘を交えた何十年も前の話…とユージンが回想する場面、いる⁇
    個人的には、なんだかなぁ…って作品でした。

  • なんとなく、西洋を感じたくて手に取った作品
    1人の青年が、踊り子を救うために東洋の武術を使う男と頑張るお話!
    とても読みやすかったです。
    でも後半、トントン拍子に話が進んで行きました
    もっとゆっくり進んでほしかったかも〜

  • 舞台や登場人物の設定はとても魅力的だけど、肝心の場面の描写が殆どなく終わり方がやや拍子抜け。

  • 【伝説のダイヤと美女をめぐって繰り広げられる冒険小説!】一九二〇年代、パリ。作家志望の英国青年が美貌の踊り子と米国人探偵と共に、呪いの宝石を狙って人気随一のキャバレーに乗り込むが。

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著者プロフィール

一九六一年旭川市生まれ。札幌の広告制作会社に14年勤務。退社後執筆活動へ。
二〇〇三年『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction』(講談社)でデビュー。著書に『HEARTBEAT』(東京創元社)、『東京公園』(新潮社)、『東京バンドワゴン』シリーズ(集英社)など。ほかに『うたうひと』(祥伝社)、『空へ向かう花』(講談社)、『brother sun 早坂家のこと』(徳間書店)などがある。

「2010年 『北の作家 書下ろしアンソロジーvol.2 utage・宴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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