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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167910839
感想・レビュー・書評
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タイトル買いならぬ、タイトル借り。読んでみたら〈耳袋秘帖〉シリーズの新しいシリーズだった。
坂巻&栗田コンビの第一シリーズ、宮尾&碗田シリーズの第二シリーズに続くこの凶四郎シリーズ。
土久呂凶四郎という凄い名前だが中身は堅実な(過去には色々やんちゃしたらしいが)同心が、妻・阿久里を殺されて以来、夜眠れなくなってしまう。
そのことを知った根岸奉行は、眠れないなら夜回りをしろと命じ、それだけでなく様々な奇妙な事件を調べさせていく。
新シリーズだが宮尾や碗田、岡っ引きの辰五郎に女下っ引き・しめも出て来て嬉しい。謎めいた猫・鈴も元気。
狐の駕籠屋にフクロウ少年に導かれての神隠し、虚無僧たちの群れに張りぼての猫の視線が怖いなど、相変わらず奇妙な事件を調べる傍ら、凶四郎は阿久里の事件も調べる。
阿久里とは短い結婚生活だったため、彼女のことをほとんど知らない凶四郎は苦労する。それでも少しずつ阿久里の行動が明らかに。占いを受けていたらしい、女友達がいたらしい、そして…鬼。これらは阿久里が殺されたことに関係するのか。
物騒なシーンで終わるのが、この新シリーズも今後の緊張感を期待させる。阿久里の事件は意外と闇が深いのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
耳袋秘帖シリーズの新シリーズです。主人公は妻を殺された同人です。土久呂凶四郎です。
「眠れない夜もあり、忘れられない人もいるってな」
1は面白かったです。今後も楽しみです。 -
耳袋秘帖シリーズの新章がスタート。
土久呂凶四郎という、すごい名前の同心が主人公。
勿論根岸奉行も登場しますし、前シーズンでも出ていた椀田さんや宮尾さんも、ちょいちょい登場します。
(今後、栗田さん坂巻さんも登場すると嬉しいな・・。)
凶四郎の妻・阿久里の死の真相も気になりますし、“鬼”の謎の背景に恐ろしい犯罪集団の影がちらついていそうです。
新しい相棒の源次もいい奴ですし、今シーズンも楽しめそうな予感です。 -
南町奉行所の定町廻りの同心 土久呂凶四郎は妻が惨殺されたのを見て不眠症になってしまう。
見かねた根岸が彼に夜廻りを命じた。
凶四郎と源次コンビがいい具合にかみあっていた。相変わらず読みやすかった。 -
耳袋シリーズを前に読んでいたので、
根岸奉行の下で働く部下の名前も覚えていて。。。
この新シリーズの中にも登場します。
奥さんが謎を多く残して惨殺された主人公は、夜になると眠れなくなり、次第に体も疲弊し、それを伝え聞いた奉行が
「夜歩き同心」として採用し、夜の探索部隊に入る。
と、まぁこんなあらすじ。
風野真知雄さんの耳袋シリーズをお読みの方は、ぜひ! -
2018年12月文春文庫刊。書下ろし。耳袋シリーズ32作目。凶四郎シリーズ1作目。6つの連作短編。最終話は次作を予感させる終わり方だ。土久呂凶四郎というふざけた名前の主人公だが、話はふざけずに面白い。
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別シリーズ第一弾
意に添わぬ妻阿久里が何故か出会い茶屋で切り殺された?
以来夜眠れなくなった凶四郎は夜専門の見回りに、 -
根岸御奉行耳袋秘帖の別シリーズなのですね。
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夜勤向き
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【不眠症に悩む同心が、夜の定廻りに!】同心の妻が上野の出会い茶屋で何者かに惨殺された。以来土久呂凶四郎は不眠症に。みかねた奉行の根岸は彼を夜専門の同心に任命。
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