カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2018年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167911034

みんなの感想まとめ

カレーをテーマにしたこの作品は、美味しさと楽しさが詰まったストーリーです。カレー対決を通じて、登場人物たちの熱意や工夫が描かれ、読者はその魅力に引き込まれます。特に、スパイスを使った本格的なカレー作り...

感想・レビュー・書評

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  • カレー対決のお話。熱く、そしてとても美味しそうだ。
    2022/1/31

  • 殆どマンガ気分。さらっと読めます。
    HOMEMADEスパイスカレー、時々無性に作りたくなったりしますが、これ読んだいま、次の休日に作る気満々です(笑)
    作って楽しい、食べて嬉しい、カレー万歳!

  •  だまし討ちみたいな対決に、ん?

     バターの大量投入、化学調味料、え?

     カレー対決を通して、それぞれ抱える悩みを解決していくんだけど、なんだかインパクトもない。

     ただ、カレーは無性に食べたくなりました。

  • 乾ルカさんの作品ということで期待しすぎたせいか、少しがっかりしました。決してつまらなくはありませんが、マンガチックで物足りなさを感じました。

  • 北大出身の著者が、かつて小樽商科大とカレー対決をしたことがあるとふと話したら、編集者がそれに食いついて本作のモチーフとなったそうな。

    ふたつの大学がカレーをつくって競う。片方は最初から真剣だけど、もう片方は廃部寸前の野球部で、なぜか顧問の命令でカレーをつくらなければならなくなるのです。インパクトのある設定のわりには、後者の顧問や大学側に野球部を本気で戦わせる向きは感じられず、なんだかもやっとします。それでもなんだかんだで終盤近くまでそこそこ面白く読んだのですけれど。

    身内に化学調味料アレルギーの者がおりまして、最後の最後にガックン。カレーを確実に美味しくするドーピングアイテム3つのうち、最後に明かされるのが化学調味料だなんて。そこに頼られると、これだけ手間暇をかけてつくる意味が私にはわからん。最初から「味の○」放り込んどけよっちゅう話です。著者が食事自体あまり好きでないとあとがきに書いているのを見て納得。

    カレー対決後に無性に喉が渇いたり胸焼けしたりする人、いませんでしたか。カレーが食べたくなる本だと思っていたのに、最後に拍子抜け。高校野球シーズン、カレー対決と野球を上手く取り込んでいるだけに、返す返すも残念です。

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著者プロフィール

乾ルカ
一九七〇年北海道生まれ。二〇〇六年、「夏光」でオール讀物新人賞を受賞。一〇年『あの日にかえりたい』で直木賞候補、『メグル』で大藪春彦賞候補。映像化された『てふてふ荘へようこそ』ほか、『向かい風で飛べ!』『龍神の子どもたち』など著書多数。8作家による競作プロジェクト「螺旋」では昭和前期を担当し『コイコワレ』を執筆。近著の青春群像劇『おまえなんかに会いたくない』『水底のスピカ』が話題となる。

「2022年 『コイコワレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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