福井モデル 未来は地方から始まる (文春文庫)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167911072

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  • 「地方再生」という帯に惹かれて読んでみる。現状、多くの地方が衰退する中で、北陸の成功を「過去」、「現在」、「未来」と語って良い読後感。やはり「教育」は、大事。

  • <目次>
    プロローグ  二十年前のベストシティはその後どうなったのか?
    第1章   「過去」未来は過去の中にある
    第2章   「現在」世界を唸らせた富山市の挑戦
    第3章   「未来」新しい仕事を創り続ける福井モデル
    最終章   すべての答えは、学校の授業にあった!
    まとめ

    <内容>
    北陸三県(富山・石川・福井)は、幸福度ランキングや持ち家ランキング、社長数ランキングなどでトップ10に必ず入る県である。その理由は?初版は2015年。文庫版のあとがきに書いてあるが、それから3年たって文庫版にした際に、データを見直したが、あまり変化はないそうだ。
    最終章にあるように、北陸3県の活躍は、すべて学校にあるらしい。しかし、一朝一夕で他の県は真似できない。それは、「自発」であり、子供は小学校からずっと自分で日記や反省などを「書きまくる」。自分で気づき、自分で改善していく。もう「アクティブラーニング」を昔からやっていたのだ。さらには「地域性」。これは本当にマネできないだろう。しかしヒントはあるのではないか?日本の将来に…。本当の「ホスピタリティ」。どっかの政治家のうわごとでなく、真摯な力が…。

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