ガンルージュ (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2018年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167911539

みんなの感想まとめ

女性二人が韓国特殊部隊と壮絶な戦いを繰り広げる痛快アクション小説で、シングルマザーの元公安捜査官と元ロックシンガーの体育教師という異色のコンビが魅力的です。シリアスなシーンとユーモラスな要素が絶妙に組...

感想・レビュー・書評

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  • 月村さん、連チャンで、バトル系や!
    元公安の超エリートのお母ちゃんと、公安が元カレの元ロックシンガーの体育教師のコンビのバトル!
    韓国特殊部隊のエリート達を壊滅させる!
    ないない!
    って思うけど、意外と面白い!
    高校事変とかも、そうやけど、あり得んと思いながらも、スキッとはするねんなぁ。

    やっつけるとこは、まぁ、あり得んけど、韓国贔屓な議員さんとか、逆に嫌いな議さんとかは、いてるし、その辺を調味料に入れると「ほんまに裏では、こんな事あるんちゃうの?」って思って…
     しまわんか…(−_−;)

    金大中事件をモデルにしてるみたいで、韓国の有力者が、日本にお忍びで隠れてたのを違う韓国の勢力が拉致する。
    そこに、息子が偶然出会わせ、一緒に拉致という出来過ぎな話。
    息子助けるのに強いお母ちゃんが動くって流れ!
    強過ぎて、安心して読める!٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♪

    • bmakiさん
      写真撮ったら変態と間違われるかなって思って(^◇^;)
      まだ変態の仲間入りはしていないつもりだったので(笑)

      https://kamonw...
      写真撮ったら変態と間違われるかなって思って(^◇^;)
      まだ変態の仲間入りはしていないつもりだったので(笑)

      https://kamonwharf.com/shoplist/tonkou/
      2026/05/05
    • ultraman719さん
      ユッキーさん

      ペンライトは、いつでも行くよ!
      GW中は、「仮面ライダー」と「プラダを着た悪魔2」だけ!サブスクは、別として。
      GW明けに、...
      ユッキーさん

      ペンライトは、いつでも行くよ!
      GW中は、「仮面ライダー」と「プラダを着た悪魔2」だけ!サブスクは、別として。
      GW明けに、「グランドイリュージョン」やな!
      2026/05/05
    • ultraman719さん
      bmakiさん

      大丈夫!もう仲間入りですよ!www
      bmakiさん

      大丈夫!もう仲間入りですよ!www
      2026/05/05
  • 日本国内で隠密行動中の韓国特殊部隊を、シングルマザーと体育教師のコンビが追撃する話。シングルマザーである律子のシーンはめっちゃシリアスだけど、体育教師の美晴はもう特殊部隊に金属バットで対抗するあたりからしてもうギャグにしかならない。でも全然しらけるような感じではなくて、いい感じにバランスが取れてる感じで楽しい。
    映画にしたら面白いと思うけど、韓国スパイの暗闘を描いてるから無理かな。

  • 月村了衛『ガンルージュ』文春文庫。

    二人の女性が韓国特殊部隊と死闘を繰り広げる荒唐無稽な痛快アクション小説。ユーモラスな要素もあり、雰囲気は映画『トゥルーライズ』にも似ている。

    元公安捜査官のシングルマザー・秋来律子は隠密作戦中の韓国特殊部隊に息子と息子の同級生を拉致される。息子を救出するために律子は元ロックシンガーの体育教師・渋矢美晴と共に韓国特殊部隊と死闘を繰り広げる。

    律子が冷徹な殺人マシーンならば、美晴はお笑い系アマゾネスという感じで二人の掛け合いが面白く、最後まで一気読みだった。そして、美晴が元彼とよりを戻すラストに期待したのだが、それは叶わなかったようだ。

  • 渋矢美晴
    生徒の吉田を殴って、PTAから吊し上げられる。水上第二中学校の体育教師。ソフトボール部、軽音楽部の顧問。インディーズ・バンド『マッドアリス』としてそれなりに顔も名も売れているつもりでいた。三十三歳。神奈川県横浜市出身。日体大体育学部武道学科卒。バンドの絶頂期、新宿署生活安全課の刑事と付き合っていた。祐太朗の担任。

    PTA会長
    観光組合の役員でもある。

    PTA副会長
    地元商店街の世話役。

    秋来祐太朗
    美晴の担任する一年二組の生徒。殺人事件を目撃し、犯人に誘拐される。

    秋来律子
    祐太朗の母。シングルマザー。温泉旅館の清掃係。賃金が足りない分をデイトレーダーとして稼いでいる。元警視庁公安部外事二課巡査部長。誘拐された息子を奪還するために行動をする。

    山岡優花
    ソフトボール部のピッチャー。二年生。

    高井
    軽音楽部。ギター。

    三原
    軽音楽部。ドラム。

    神田麻衣
    祐太朗の同級生。保育園からずっと同じクラスの幼馴染。祐太朗と一緒に誘拐される。

    橋本伸代
    最近になって水上二中の学区に越してきた。

    白尚民
    ペク・サンミン。韓国の政治家。現大統領のライバルで、次期大統領の最有力候補。新興財閥『韓斗グループ』の後ろ盾を得て、すでに次期政権構想を練っていると噂される。

    高見沢惣
    警察庁警備局外事情報部外事課外事調整指導官。警視長。萩原貴之の死をきっかけに律子が警察を去ったとき、警視庁公安部外事第二課の管理官を務めていた。

    萩原貴之
    萩原が死んだとき、二十五歳の律子は萩原の子を身ごもっていた。

    村上猛夫
    外事情報部長。警視監。

    徳本勝弘
    警備部長。

    美晴の昔の恋人
    自殺した同僚からある警察の根幹を揺るがしかねない秘密の文書を託された。新宿署生安課に勤務する警部。

    江口典孝
    交通部長。

    平岩茂
    刑事部長。

    柳川耕介
    警視庁公安部外事二課係長。

    小出
    理事官。







    吉虎根
    キル・ホグン
    十三年前、律子が将来を誓い合った恋人を殺した男。韓国陸軍特殊戦司令部第十三空輸特殊戦旅団出身。除隊後、国家情報院6級情報主事として主に国外での諜報活動に従事。特殊工作のエキスパート。


    あばた面。







    小出昭太郎
    警視庁外事二課の理事官。

    山浦昌幸
    警察庁外事理事官。

    野中
    警察庁外事庶務係長。警部。

    春日大輔
    毎都新聞。

    添田一成
    官房長官。政界きっての韓国嫌い。

    土井由樹
    官房長官秘書官。高見沢とは同期の仲。


    KP SWAT(警察特攻隊)出身。











    倉知宏平
    警備局審議官。

    安西
    警備局長。





    泉原仙吾
    十三年前の国家公安委員長。現在の与党政調会長。




  • 単純に面白い!
    ゆうたろう、将来は公安入ってくれないかな。美晴の元カレ誰だろうね。影?
    とりあえず、ありえない設定だけどありえなくもない。月村了衛さん、ハマるー!

  • サクサク読めた
    美晴の元カレ、どうしてもあの人しか思い浮かばない
    ニヤニヤしたわ

  • シングルマザーと女性教師が繰り広げるガンアクション。最強コンビに楽しさ倍増だった。

  • 一気読み

  • スカッと爽やか(?)。冒頭の大ネタで笑ってしまって、あれよあれよと引きずり込まれました

  • お母さんは冷徹な殺人マシーン。
    先生は有り得ないほど強運の持ち主。

  • 2人の主人公の設定と話の筋は荒唐無稽やけど、イッキ読みさせる作家の力量は素晴らしい。ええねえ。

  • 何時もの月村さんのアクションエンターテイメントだけど、
    今回は、ちょっと戦闘シーンが物足りない。
    弱者が圧倒的な強者を倒す面白さが売りなので、その辺の勘所は間違いないけど、少しマンネリ気味なのは否めない。

  • 『槐』に引き続いて2作目。この2作品をまとめて読むと、この作者、「女教師」に対して偏見というか、特殊な性癖でも持ってるのかと疑いたくなる(笑)。

    頭をからっぽにして楽しむべき、ストレス解消ミステリ。楽しませていただきました。あと、巻末の解説は、登場人物のモデルについて指摘していたりと、優れたものなんだけど、それだけに若干、内容に踏み込んでいるともいえるので、予備知識なしに楽しみたい方は、読後に読むことをお勧めします。

  • 主人公の女性二人で、重苦しい展開とコミカルで荒唐無稽な部分を分担している感じであった。
    最初はコミカルな部分は不要かなと感じたけど、重苦しい部分だけだと、超人たちのハードボイルドな展開をちょっと離れて眺めるだけになりそうだったけど、コミカルな展開を挟むことで、それぞれの人物の内面が少し見えていいアクセントになっていると思った。
    描写が唐突に変わるので、ちょっと読みにくい感じがあるが、主語を読み間違えなければわかるようになっており、スピーディーな展開でどんどん読んでいける。
    クライマックスがちょっとどうかなと思うとこもあるけど、後日談まで読むとまあいい終わり方かなとも思う。

  • 特殊部隊vs主婦、あまりに馬鹿馬鹿しい設定が逆に潔くて良かったです。思ったより内容もしっかりしていて一気に読んでしまいました。

  • 文庫表紙のイラストが良く、思わずジャケ買いした。「機龍警察」シリーズ以外の月村作品ははじめて。

    元公安のシングルマザーと元バンドマンの女体育教師が、群馬のど田舎で韓国の特殊部隊と戦う話(あらためて書くと、すごい設定だ……)。主婦と女教師によるバディ物は、斬新。ストーリーは金大中事件が下敷きでハードボイルド感が強いが、女教師のパートになるとコメディ色や馬鹿アクション感が強くなって、いい感じの緩急になっている。体育教師の武器が金属バットってのが、いいよね! 最終決戦となる舞台立ても、新鮮だった。

    難を言えば、体育教師の元バンドマンという設定があまり活かされてなく、そこ周りの描写も弱いところかなあ。「マッドアリス」ってバンド名はダサいだろう……。
    作中に登場していない重要人物がいたりと2作目を意識した話作りなので、次回作に期待!

  • 土漠の花、機龍警察シリーズを読み終えて、ああ月村了衛作品にはまってしまうんだろうなあという予感がしたのでしばらく積ん読にしていたことを後悔(笑)それはちょっと現実離れしているだろう…というストーリーをリアリティと臨場感、ドキドキハラハラ感と独特のテンポで引きずりこむ。流石です。月村了衛作品を明日買いに行く予感がします。

  • アラフォーおばさんとアラサーねーちゃんvs韓国特殊部隊。
    設定から滅茶苦茶ですが、作者の高い技量のおかげでエンタメ小説として面白く読めました。
    何も考えずに、ただスカッとしたい方にはオススメです。

  • 細かい事は言わずに楽しみましょう。なんだけど、韓国特殊部隊が弱すぎでは?

  • この作品も帯に誘われて購入しました。
    「敵は韓国特殊部隊!迎え撃つはシングルマザー&女性体育教師」この対戦カードは見逃せない!と…
    続編が出ればまた読みたいです。

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著者プロフィール

1963年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2010年『機龍警察』で小説家デビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞、19年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。近著に『暗鬼夜行』『奈落で踊れ』『白日』『非弁護人』『機龍警察 白骨街道』などがある。

「2021年 『ビタートラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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