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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167911874
みんなの感想まとめ
人間の個性や立場の違いをテーマに、差別や支配の根深さを描いた物語が展開されます。主人公の水原は、頼れる姐さんとして成長し、仲間たちとのコミカルなやりとりが物語に彩りを添えています。彼女の決断力やハード...
感想・レビュー・書評
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思わせ振りな最後。
そして、永遠の課題でもある差別。
これは本当に根深いし、さけることのできない課題。
人間はそれぞれ個性も違うし立場も違う。それを全員が同じ方向を向くこと自体とんでもなく難しいのは自明のこと。ただ、この話を読んでいると能力や生存本能まで違ってくると差別から支配へ変わっていくんだな、と。それは恐ろしい。努力や試行錯誤は不断なく続けるべきであるという警鐘に聞こえた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったけど、なんだかターミネーターみたいな話だった。
水原は日本の未来を背負ってしまうような、ますますカッコ良く頼れる姐さんになってるし、星川や湯浅とか仲間とのコミカルなやりとりもいい。タカシに対する複雑な気持ちに戸惑っているような水原も可愛い。
あり得ない話だけど、水原のハードボイルドな感じは同じ女性としてちょっと興奮してしまうんだな。 -
「魔女」シリーズ第3弾。主人公水原と頂点捕食者の戦い。
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超能力ね
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【2025年123冊目】
人でありながらも人を超越した存在。触れるだけで人を人ではなくてしてしまう頂点捕食者を前に、水原が最後に下した決断とは――。
下巻、良かったです。どういう落とし前をつけるのかしらと思ってたら、ちゃんと納得いく感じでした。ファンタジーちっくな設定ですが、今後起きないとも言えないところもいいですね。そしてしっかり男と女を絡めてくるので、人間じゃないのにとっても人間みがあるという。
水原の決断力の強さには惚れ惚れしますが、「いち民間人にベットしすぎだろ」と思ったりはします苦笑 ただの民間人ではないことは重々承知しているのですが。
まだシリーズとしては続いているようですか手に入れられていません。また折を見て手を出してみようかなと思います。 -
続編が読みたいと思わせる内容。調べてみたら、9年ぶりに2024年4月に発刊されているようでした!
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やっぱり頂捕は存在する前提で完結した。
しかも、絶滅するのではなく今後も存在し続ける可能性を残して。
ここまでの特殊能力を持つ人が現実に現れることは想像しにくいものの、増え過ぎた人口を抑制する作用が働く可能性はコロナウイルスが流行ってる様子を見るとあながち否定できないかも。
肝心の物語は水原の特殊性が薄れ、有能な探偵件ネゴシエーターとして活躍する展開になってきて、哀しい宿命から幾分逃れられたことが救いになっている。
この新しい雰囲気の作品ならもっと続けて読みたい気がします。 -
大沢君。最近ちっとも本書いてないやん。
本屋に行き新しい本出てるやんと手に取って見れば、小さく新装版て書いたるやつばかり。20年近く前のタイトルなんて忘れてるし、騙された事何回もあるねんで。プンプンやわ。
で、これは新作やったわ。でも、ヒトを食うってなんやねん?本当に人を食った話やわ。 -
日本警察やら、ヤクザやら、中国政府やら…いろいろ出すぎて絡みすぎて話がどうなってんだかわからなくなるときもある。けど、筋は通ってるからストーリーに戻って来れる。それが、大沢さんの凄さだなと思う。また水原シリーズ待ってる。
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ひっそりと生きてきた頂点捕食者がいれば、日の当たるところで生きたい者もいる。でも今の人類にとっては難しいところ。
水原の踏ん切りのつけ方がカッコいい。全てを排除せず未来に残すのも好み。 -
SF 伝奇は半村良が一番
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バツグンに面白かった。人類が強いのはその繁殖能力ゆえかな。
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