こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 (文春文庫)

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 363
感想 : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167911959

作品紹介・あらすじ

大泉洋主演で映画化!話題の映画のノベライズ。鹿野靖明、34歳。難病の筋ジストロフィー患者で、一人では寝返りも打てない。だけど、自由に生きたい!自ら集めたボランティアに支えられての自宅暮らしはわがまま放題。バナナが食べたくなったら、たとえ真夜中でも我慢しない。病院で、天井を見つめてただ生きているだけなんて、意味がない。そのわがままは命がけだった。原作は、大宅賞、講談社ノンフィクション賞をW受賞した傑作ノンフィクション。壮絶ながらも、命の輝きに満ちた日々を描く笑って泣ける話題の映画のノベライズ版。

感想・レビュー・書評

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  • 2019年5冊目。
    原作読んで映画観て、そしてこのノベライズ。正直ノベライズは好きではない。結局は映画ありきになるからだ。このノベライズも読むかどうかは正直迷った。それでも読んで良かったと思う。映画を既に観ていたからか話の流れも理解できていたし、そのおかげで映画では特に泣くことはなかったエピソードでもうるっとしてしまった。原作にはない、限られた登場人物の個性や感情の動きといった良さが詰まっている。

  • とっても感動した。最後の、田中さんとあんどうさんが、鹿野さんのことを考えてるところが、じーんときた。障害者とは、どんな人か、考え直した。鹿野さんは、すごいなあと思った。ボランティアの人もすごいとおもい、そこからストーリーが、生まれるんだなと思った。

  • 面白かった。鹿野さんのまわりのみんなが優しいな〜と思った。

  • 大泉洋主演映画のノベライズ。
    対等であること。人そのものを受け入れること。そして、自己決定することでみんなが幸せ豊かになること。人に頼る勇気など、いくつか気づき発見がありました。ただ、大泉さんが浮かびっぱなしだったので、実際の鹿野さんの感じを知るためにも原作『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』を読んでみたい気がする。
    大泉さん風なので当然ながら面白く描かれてはいますね。硬くならずに読めました。

  • 映画を見たら特に本で読まないでもいい
    というくらい
    そのままでした。

  • ノベライズということで短くてあっという間に読めます。ドラマチックにも仕上がっていて、感動しました。もう少し主人公が活躍するところを見続けたくなるくらいでした。映画ともとの本を見たくなりました。

  • ↓こちらのURLをクリックすると富山大学蔵書検索画面に飛び、
     所在を確認できます。
    https://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB27327057?hit=1&caller=xc-search

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50142143

  • 鹿野さん最高!鹿野さんの言う 「自立」 の意味にすごく共感したし、自分も実践していきたいと思った。強く背中を押してくれる本

  • はじめはなんてわがままなんだろうと思って会話を読んだ
    医療職として、ケアに関わる身であってもそんなふうにみてしまった
    でもそれが勝手に障害者とレッテルを貼っている対等にみていなかったんだろう
    できないところは手伝ってもらう必要があって、それでOKなはずなのに、当然と思うなよとどこかで思ってたんだな
    一人の人としてわがままを言い合える、遠慮しない関係が必要で、
    でもそれは医療福祉職という立場からはできないのかもしれない

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