お伊勢まいり 新・御宿かわせみ 6 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2019年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167912048

作品紹介・あらすじ

一生に一度は行きたい、「お伊勢まいり」。



大川端の旅宿「かわせみ」は、春の大嵐で屋根瓦が吹き飛び、休業を余儀なくされた。

そんな折、女主人のるいを、亡き畝源三郎の妻・千絵が、お伊勢まいりへと誘う。

品川宿に集まった一行は、東海道から箱根の関所、富士川と慣れぬ旅を続けるが、道中で次々と怪事件が起こる。

目的地・伊勢でるいを待っていたのは、思いも寄らない展開であった。



「御宿かわせみ」&「新・御宿かわせみ」シリーズ通算40巻目にして、初の長篇小説。

みんなの感想まとめ

この物語は、主人公るいが亡き夫の友人・千絵に誘われて、お伊勢まいりの旅に出る様子を描いています。道中では次々と怪事件が発生し、緊迫感が漂う中、かわせみ一行は冷静に行動し続けます。特に、長編として描かれ...

感想・レビュー・書評

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  • 次々と事件が起きて行くが、かわせみ一行は全く動じることなくお伊勢参りを行う・・
    事件のあらすじがわかっていたからなのか,それとも・・?
    永年の事件が解決して安心した。

  • かわせみ最初で最後の長編。
    そして、新御宿かわせみになってからずっとの事件が解決。

    正直言って、この巻で終わりにしたら良かったのでは?と思ってしまう。まだまだ書きたかったのでしょうか。

  • 千絵の強引な誘いにお伊勢まいりの一行に加わることになったるい。道中、行方不明になる者や死者まで出て、この旅自体が仕組まれたものと勘づくるい。一体誰が何の為に仕組んだのか?かわせみ史上、唯一の長編。読み応えあり!

  • "かわせみ"の修繕期間中にお伊勢参りに同行するも、次々と事件が。
    長旅でもお吉は相変わらずのおしゃべりだけど…ある意味安定していてホッとした。

  • 春の大嵐で休業を余儀なくされた「かわせみ」。再開には時間がかかりそうな状況である。女主人のるいは、友人の千絵から誘われて初めてのお伊勢まいりに行く。
    巻末に東京から伊勢神宮までの地図有り

  • 大川端の旅宿「かわせみ」は、春の大嵐で屋根瓦が吹き飛び、休業を余儀なくされた。そんな折、女主人のるいを、亡き畝源三郎の妻・千絵が、お伊勢まいりへと誘う。品川宿に集まった一行は、東海道から箱根の関所、富士川と旅を続けるも、道中で次々と怪事件が起こる。「かわせみ」の歴史に影を落とす悲劇の真相に迫る、初の長篇。

  • 私の知る文庫本で一番文字が大きく、目には楽である。▼御宿かわせみは34巻、新御宿かわせみが6巻、最後の巻である。江戸情緒あふれるロングセラーとして愛されてきたようである。登場人物がおなじみなのだろうが、私は人物関係がなかなか分からなかった。読み易い内容だが、平凡に感じた。第1巻から読むと面白いのかもしれない。(読み終わった最後のページに旅の宿場町の地図があった。最初のページに載せて欲しい)

  • 珍しく長編です(といっても、短いけど)
    お伊勢まいりの最中に起きる事件、そして、この旅には裏がある?
    と、なかなか、読ませます。
    千絵さんのキャラが相変わらずでよかった。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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