キッドナッパーズ (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2019年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167912086

みんなの感想まとめ

多様なテーマが楽しめる短編集で、気軽に読める作品です。著者のデビュー作であり、各話には好みの差があるものの、全体として安心感のある読みやすさが魅力です。軽やかなタッチで描かれたストーリーは、箸休めとし...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった

  • 門井さんのデビュー作、ミステリだったことを初めて知った。短編集で、ものによって当たり外れあるけど(好み?)、読みやすい。そして安心して読める。

  • 好きな声優が読んだという話を聞いた数日後に図書館でたまたま見かけたので。『架空』が好きだったかな。全体的に軽くて箸休めにはよかった。物足りないともいうけど。

  • 様々なテーマの短編集であり、あっさりとした話が多いので、気軽に作者の幅広い作風が楽しめる。
    だがこれをミステリーとして分類してしまうと期待外れ感が出てしまうのでは。

  • 1番最初が1番面白い

  • 失業中の28歳青年の冴えない日常に押し入ってきた強盗。「大声をだすな」というその声はやけに甲高く、背が低くて…。表題作をはじめ、全7編のミステリーを収録する。

    表題作は「2003年オール讀物推理小説新人賞」作で、どんでん返しの連続が楽しめた。ただその他の6篇の中には、のちに直木賞を受賞した「銀河鉄道の父」や「家康、江戸を建てる」のような佳作を産み出す作者の才能の片りんは感じなかった。
    (D)

  • 日常系ミステリーというか、些細なボタンのかけ違いを解消していく話が複数詰まった短編集。どのお話も似たり寄ったりな印象。
    また、こういっては小説そのものの否定になるようですが、いずれのお話も登場人物が大袈裟で感情移入しづらかったです。主人公が「これはとんでもないことだ…!」と嘆けば嘆くほど読んでいるこちらは「いや、そんくらい別によくない?」という冷めた視線になってしまいました。二回目は読まないですね。

  • やや、結末が駆け足
    バランスがよくない

  • 短編集。
    ふとした謎が解き明かされるのが面白い。

  • 銀河鉄道の父とはだいぶ違う。

  • 門井さんのデビュー短編集。酔余や一夕の歓など文章の中に俳句で使えそうな言葉を散りばめながらちゃんと話を落としていく。

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著者プロフィール

1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年、第42回オール讀物推理小説新人賞を「キッドナッパーズ」で受賞しデビュー。15年に『東京帝大叡古教授』が第153回直木賞候補、16年に『家康、江戸を建てる』が第155回直木賞候補となる。16年に『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で第69回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年に咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。18年に『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞。近著に『ロミオとジュリエットと三人の魔女』『信長、鉄砲で君臨する』『江戸一新』などがある。

「2023年 『どうした、家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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